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るぅあさん (7xb1mtup)2021/5/16 15:10 (No.76962)
【名前】olivia・charlotte(オリビア・シャーロット)【性別】女【学部/学年】初等部1年【寮】メリーディエース寮
【性格】
考えるよりも先に行動するタイプ(行動力抜群)。そのため失敗する事、やらかす事がとても多い。いつも明るく元気で危なっかしいけどとても仲間思いでお人好し。苦手教科の魔法史のときはいつも必ずって言ってもいいほど寝ている。ちょっと男の子っぽい一面も。
【容姿】
白シャツにスカートでローブを羽織っている。髪は若草色で二つ結び。瞳は黒でパッチリとしている。身長は148cm。
【コア】
5cmくらいのムーンストーンの球。
【タクト】
キレイに加工された木。上には金色の三日月の飾りが付いていて、その中心にコアがはめられる。
【使い魔】
黒猫のスピカ。一応優しいが口が悪い。オリビアがとにかく危なっかしいのでいつもハラハラした毎日を送っている。
【個人魔法】未発動【得意教科】基礎魔法、変身魔法、天文学【苦手教科】魔法史
【備考】
一人称…僕 二人称…キミ 三人称…キミ達
好きな物…和菓子、スイーツ(甘いもの)、ぬいぐるみ、星
嫌いなもの…辛いもの、苦いもの、チョコレート(ホワイトやイチゴは大丈夫)、自分
【部活】天文学部
【SV】
「ねぇ、キミ!はじめましてだよね?僕の名前はオリビア・シャーロット!よろしく~♪」「キミ〜それ重たいんだろ?手伝うよ!ん?遠慮しなくてもいいって!ほら…ってうわぁ!重っ!(倒れる音)いったぁ…えへへ、大丈夫大丈夫w」「この子は僕の使い魔のスピカ!可愛いだろ?ん?口が悪いって?もぉスピカ!駄目じゃんか〜まぁでも本当は優しいんだよ♪」「今日は星がキレイだね〜あ!流れ星だよ!…キミはなんてお願いした?ん?僕?ヒ・ミ・ツ♪まあ、キミに言うなら甘いものをたくさん食べたいかなぁw」
るぅあさん (7xb1mtup)2021/5/16 15:11削除
みーなのキャラメーカーをお借りしました!
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返信1
さん (7vj8dggx)2021/4/16 23:40 (No.74599)削除
【名前】
aria=Eisu(アリア=エイス)
【性別】

【学部/学年】
初等部1年
【寮】
メリーディエース寮
【性格】
無口で何を考えているかわからな子…………が周りからのイメージ。本当は、自分に自信が持てない少女。一言で言うと、引っ込み思案。人見知り…と言うよりもコミュニケーションの取り方がわからない。容姿の影響もあり、友人等は親しい友人と言える人はいないが本人は特に気にしていない。綿毛の如く、ふわふわとあっちに行ったりこっちに行ったりとよくウロウロしている。目を離したらどこかに行ってしまうかも知れない。もし、親しい人ができたら、ひよこのようにチョコチョコと効果音が付いたかのように後ろをついて来る。

基本、声を発しないので少し小さめのスケッチブックに文字を書いて意思疎通している。使い魔に代弁してもらうこともあるが……口が悪いと思っている。喋ろうとすると、あまり声を発しないのが仇になったのか途切れ途切れのかっすかす。あと、凄く小声。

少々警戒心が薄いため、危険な時とかボーっとしている事がしばしば。飛行術の授業の時は紙袋を死守しながら、箒に振り回されている。さすがにその時は命の危険を感じるらしい。とにかく危なっかしいので、使い魔さんは気が気でない。

基本見ることの出来ない素顔での笑顔は、袋越しでは想像することも出来ない可愛らしいもの。見れる確率は1割にも満たない。

【容姿】顔は、茶色の紙袋を被っているため、目しか見えない。髪はなかなかの癖っ毛だったので、色の薄い金髪をベリーショートにしている。まんまるのタレ目の中には灰色の瞳が見える。目と鼻の間には、そばかすがある。肌は、少し白めでほっぺたは桃みたいにほんのりピンク。真っ白なワイシャツを着て、そこに緑のリボンタイを結んでいる。ローブは羽織らないでサイズが少し大きい黒のカーディガンをボタンをきっちり閉めて着ている。スカートではなく黒い短パンを履き、白タイツも履いている。靴は、お人形が履いているような丸っこい黒いロリータシューズ。身長は140cmぴったし。体重は秘密。
【コア】
直径2cmほどの球に整えられたイエローサファイア
【タクト】
10cmほどの焦茶色のステッキで、底の方にイエローサファイアが埋め込まれていて、ステッキには彼女の名前が彫り込まれている。
【使い魔】
ヴィジュ カラスの♂。あだ名が保護者。少しぶっきらぼうで怖いと思われがちだが、結構お節介焼き。しかし、とにかくお口が悪いです。アリアがうろちょろするたびに後ろから必死に飛んでついていく。基本的に肩に乗っていて、彼女の紙袋を取ろうとする奴は全力で突っつく。代弁もやっていて、アリアの言いたいことは大体把握していると言う。もうエスパー。肉よりも野菜食べたいベジタリアン。葉物が好物。
【SV】
「どーも、俺はヴィジュって言うぞ」「特に困ってないから帰れお前(代弁)」「おい!アリア!止まれ!!アリア!!!………こンの紙袋!!!!止まれっつてんだろ!!!!!」「………レタス食いたい…」
【個人魔法】
未発動
【得意教科】
魔鉱石学、占い学、薬草学
【苦手教科】
飛行術、錬金術
【備考】
一人称:私 二人称:◯◯さん、貴方 
三人称:◯◯さん達、貴方達
好き:ケーキ、ほろほろするクッキー、ヴィジュ、お散歩(?)
嫌い:レモン、ミント、自分
【部活】
無所属
【SV】
「…(スケッチブックには拙い文字で“アリア=エイス”と書かれている)」「こ……ん……ニチワ……」「けーき、食べた……イ………」「(紙袋を取らないでと書かれている)」「………ッヘ///(ニパーーー)」「ゔぃじゅ…き、きれーな……言葉……使うノ……」
さん (7vj8dggx)2021/4/16 23:43削除
趣味丸出しメーカーさんをお借りしました

紙袋無しのアリアです
返信
返信1
さん (7vusqvb4)2021/4/12 22:27 (No.74222)削除
【名前】Spiale revelief (スピアーレ レヴリリーフ)
[愛称]スピア
【性別】♂
【年齢】27
【担当教科】魔法史

【性格】
一人称は私,又は俺。
二人称は君、貴方
面倒事は嫌いな為大抵の問題はスルーする。授業中の居眠りなどは無言で成績を引くタイプ。あまり怒りはせず無駄な体力を使うことを嫌う。生徒が居眠りや問題を起こした際でも注意で済ますことが多い。基本的物静かで静かな空間を好む。(例:図書館・自室)
面倒だが自分の利益になり得ること、又は怪我をする可能性のある問題事の場合は問題解決に尽力する。細かいことは気にしない性格で基本的大雑把。子供の頃から大切なものは宝箱(自分の魔法でしか開かない金庫のようなもの)に入れており、家族写真、友人との写真、手紙が大半を占めている。
お酒には弱くあまり飲むことは無い。酔っ払うと普段甘えない分甘えたになるため自粛している。

【容姿】身長180cm 白髪に黒からマゼンタカラーのグラデの瞳。角度によっては赤い瞳に見える。刈り上げ。緩くウェーブかかった髪質でとても細くサラサラ。基本的にハイネックの服を着用している。全体的に暗めの服が多い。ネイルしていて中指のマゼンタカラー以外は黒色のネイルを施している。

【コア】ヴィヴィットシルキーピンクのルビー。1つ1cm・0.5cmのペア ブリリアントカットが施された宝石。 (元は2cm1cmのルビー)

【タクト】左手の親指と右手の中指に1つずつコアが嵌められた指輪。 魔法使用の際はパンッと一拍叩き唱える。

【使い魔】黒蛇。名前はChaore(シャオーレ)しっぽ部分を器用に使い手伝いをする。目の色がスピアと同じ色。

【個人魔法】Mon jardin privé (モン ジャルダン プィジィ)
私だけの箱庭 自分の血を使いプライベートな空間を作り出すことが出来る魔法。誰にも見えず誰にも聞こえず。虚無の空間に部屋を作り出す。
使用時間は血の量で調節可能。
箱庭は最大2時間使用可能(現実の時間経過は1時間。)
人を招き入れることも可能。その際はその人の血を少し舐めることになる。その為あまり人をまねきいれることは無い。基本的には読書や自分だけの時間が欲しい時に使用する。

【備考】
学校に弟がいる。(Curiosia reveliefの事)
少々ブラコン気味ではあるが酷くはない。
甘いものが好きで辛いものが苦手。

【部活】無所属

【SV】
「……私、喧しいのちょっと苦手なんですよねぇ…」

「眠ることは大事ですがあまり授業中に寝ることはオススメはしませんよ。」

「…可愛らしいお嬢様方を怪我させるような問題事はお邪魔させてもらいますからね。」

「俺の弟、かわいいでしょう?」
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週末さん (7w0fjrrq)2021/4/12 21:58 (No.74217)削除
【名前】Emil・Alvaveto
( エーミール・アルヴァヴェート )

【性別】男

【学部/学年】高等部 1年生

【寮】ヴェストゥル寮

【性格】
一人称......僕
二人称......君(きみ)
三人称......きみたち / あいつ

裕福な家庭に生まれた彼は質の高い英才教育を受けてきた。非常に賢くて、非の打ち所のない少年だ。人望だって......否、彼の振る舞いは非常におおきな難癖があるらしい。彼が口を開けば、どうもその言葉は周囲には悪徳に捉えられてしまうのが常ようで、誰に問うても冷徹で皮肉屋で生意気な人間だと謳われる。ただ、真偽を問えばそれも間違いではあるのだけれど......

これまで友人と呼べる関係性である人物が居なかった彼は、人間関係において超が付くほどただただ"不器用"な人間である。相手に自身の純粋な気持ちを伝えるのは恥ずかしいやら何やらで、今はまだ勇気を出すことが困難だ。そのせいで、相手を褒めれば世辞を疑われてしまったり、指摘をすれば高飛車だ何だとまるで真逆な受け取られ方をしたり、あべこべな言葉が口をついたり......そんな事があった日は、彼は後々ひとりで後悔しているらしい。

上記のそれだけを聞けば、ただのツンデレと称するべきか......ただ、ひとつだけ彼には妙な点がある。それは悪戯を仕掛けては叱られてを繰り返す問題児、という事。彼がただ対人関係において不器用なだけであれば故意的に他人に被害を加える事は無いはずだ。ましてや、自身の"居場所"を望む身であれば。それでも個人魔法を駆使して生徒を転倒させたりわざとらしく口頭で煽る様子だなんてのは日常茶飯事で、その理由を聞けば「救いようのない駄目な子供だと思って、一思いに捨ててくれよ」だなんて彼は言う。

そう、招待状を救いだと述べて家を飛び出てきたものの、結局彼に貼り付いたレッテルは優等生だった。逃げられない。長年の拘束によって染み込んだ"それ"は彼の人生において外しようもない重たい足枷となっている。そう気付いてしまえばまるで終わりのない悪夢の中にいるようで、これじゃあどこへ行っても何も変わらないじゃないか。どうやら、彼は良い子で居ることが非常にコンプレックスだそうだ。

【容姿】
身長は174cm。ミルクティーのような綺麗なハイトーンのブロンドヘアはマッシュカット。長い前髪で両目を隠している。隠された瞳にはハイライトが無く、明かりの灯されていない部屋のように真っ黒だ。色は薄く細身。外見に特別目立つような要素はないが、非常に整った顔立ちをしている。

服装は白いブラウスに黒いリボン。黒いズボン、黒い革靴。

【コア】
まるで墨を落とし込んだような黒い色をしたヘマタイト。乱雑にカットされて、タクトの蝶の装飾に直接嵌め込まれている。

ヘマタイトの由来はギリシャ語で「血」を表す。カットされたヘマタイトを冷たい水に入れると血のような赤色に染まるのだが、エーミールの場合は魔力を流し込むと真赤に染まり上がる仕様。ちなみにヘマタイトを粉末状にしたものは英国の赤と呼ばれている。

【タクト】
先端部分に銀色の蝶の飾りが付いた黒い柄の仕込みステッキ。刃は対魔物や怨霊などにのみ有効で、人間に触れると銀色の粒子になって透けるような仕様になっている。

【使い魔】未契約

使い魔と契約をしていない代わりに、彼の魔力を媒体として作り上げた黒い蝶が情報伝達と非常時の魔力供給(タンク)としての役を補っている。数日かけて彼の魔力をゆっくりと蓄えていくため、数羽の蝶が彼の周りを舞踊るように飛び回っていて、それと戯れる彼の姿が時折見れることだろう。蝶は会話や意思疎通は出来ないが、こちらの言葉・命令は意のままに汲んでくれる。ただし、一度役割を果たした後はまるで押し潰されたようにばらばらに砕け散ってしまう。

【個人魔法】

夢見る蝶 ── la farfalla che sogna
( ラ・ファルファッラ・ケ・ソーニャ )

【個人魔法詳細】

二形態に分かれた影を操る魔法。
ひとつめの魔法を発動するには魔法をかける対象に影があること、もしくは暗闇の中であることが条件となる。魔力の1/5を消費して秒単位〜最大10分間生物、もしくは物体の影を縫い付けて拘束し動けなくする。一件使用回数に厳しさは無いが、彼の魔力量は通常より少ない為使い過ぎるとコアが濁りやすくなる。また魔力の消費量を増やせば相対して魔法の効果時間も増加(限度は1時間弱)するが、追加で自分自身の身体に関わるデバフ(空腹・睡魔・頭痛など)が付与される。

ふたつめは影や闇に溶け込んで自身の気配を薄くする魔法。発動条件は上記と同じだが、魔法をかける具体的な対象が無くなる。魔力の消費量は少ない。効力は頑張って3分間程度、加えて完全に気配を消せる訳では無いのであくまで気休め程度の魔法。

【得意教科】
魔法生物飼育学
薬草学
魔鉱石学

【苦手教科】
飛行術
変身術

【備考】
image song「蝶 (†Fanatic)」

【?】

エーミールが子供の頃、父親は既に他界していて、彼の世界は始めから母親とふたりきりだった。彼女は魔法使いでも何でもないただの人間だったけれど、人としての彼女は名を馳せた教師だった。しかし、子供時代の母親は唯一恵まれていたことが勉学という訳で、元から全てにおいて突出して優れた才能があった訳ではなかった。そんな彼女は"完璧"で何をするにも不自由をしない賢い子供を求めた。所謂、子供を秀才とすることで自身の地位を確立し、自身の価値が上がったような錯覚からくる愉悦に浸る方法。ありきたりなエゴだ。それでも、そんな彼女からでも、自分に僅かな愛情を投げかけて欲しいと欲したエーミールは、母親の期待に応えようと必死に努力を重ねて縋り着いた。が、天才秀才とは言わば神に選ばれし人材だ。彼にも特別特殊な才能があった訳では無くて、結果はクラスで一番とか、先生から褒められるとか、周りの子供より頭一つ分優れていた"模範少年''という程度。当然のように彼女はそれを許さずに、彼への拘束は高まった。寝る間も惜しむように徹底的に管理された勉強のスケジュール。娯楽は当然禁止で、外出すら制限されてしまえば門限なんてありゃしない。張り詰めた空気の中、母親の説教にぽつりぽつりと返事を零しながら食べる食事だって、全く味がしなかった。これじゃあまるで僕は彼女のあやつり人形だ。あるいは彼女のプライドの為に拘束されて、表向きだけ丁寧に美しく標本された蝶だろうか?個性すら制限された生活の中で次第に彼は自分さえ見失うようになっていった。そんな日々の中、11歳を迎えた彼の元に届いたのはとある魔法学校からの招待状。

「嗚呼、まさに"救い"だ!」

母親の反対を押し切ったエーミールは、逃げるように家を飛び出した。それが愚かな選択肢とは知らずに。

【好物】
・綺麗なものを集めて標本にすること
・生物植物図鑑
・紅茶
・パティスリー専門店のウィンドウに飾られた甘そうなスイーツ

【嫌悪】
・強欲で傲慢なひと
・ボレアース寮の堅苦しい奴ら

【部活】ボードゲーム部

【SV】

「きみたちの空っぽの脳味噌で頓珍漢な答えでも捻り出していればいいさ」

「..................と、友達.......?僕が、きみの?.........クソ!頼むから、こちらを見ないでよ。嬉しくて、情けないほど顔が緩んでるんだ」

「ば、馬鹿野郎......!これは決して君を褒めたんじゃなくて、そう、褒めてないさ。そうだ、世辞だから」

「あっはは!君よりもキッチンのネズミの方がよっぽど警戒心があるんじゃないか」

「............あまくて、美味しい」

「僕は良い子にだけはなりたくはないんだ。絶対にさ」

「無垢すぎて、腹立たしい。君は僕の標本にするには物足りないけれど、せいぜいそこで大人しくしているといいよ」

「好きなんて、期待させるようなことはよしてよ......君は、君も!僕を愛してくれないだろう!」
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返信0
海雲さん (7vz20bko)2021/4/11 22:51 (No.74127)
【名前】Grey・Bennett(グレイ・ベネット)

【性別】男

【学部/学年】高等部/2学年(19歳)

【寮】ボレアース寮 副寮長

【性格】
 社交的な人物。礼儀正しく、立ち振る舞いや日々の整えられた姿勢は褒められても良いものだろう。また、他人に寛容で、さまざまな多様性を受け入れている。差別、弱い者いじめを最も嫌い、そのようなことを行う人物には冷たい対応をする。

 主体的な人物であり、基本指示される前にすべきことはしている。努力家な一面があり、暇があれば勉学に励む。寝る暇さえも惜しまずに。お陰で成績は上位に入ることが多々ある。また、完璧主義者で少しのやり残しがあれば悔しさのあまり、落ち込んでいるところを見ることができる。
 
 好青年の印象を受けるが、感情の起伏があまりない。大きく喜びもしなければ、深く悲しみもしない。しかし、なぜか怒りはしっかりと読み取ることができる。だが、そこまで短期ではないので、彼が憤慨することを見ることはないだろう。

 また、常軌を逸した愛に対する憧れを抱いている。それは『恋をしたい』『愛されたい』などと言った年相応の男の子が抱くものとは異なり『ヨハネに対するサロメのような深い愛を受けたい』というものである。しかし、まだそれは何かハッキリとしていないようで、自身に向けられる憎悪を自分に対する深い愛だと勘違いしてしまう。

【容姿】
 首元ぐらいまである短髪。女性の髪のように艶があり、ふさっとしている。その色は星の放つ光のような銀色をしており、先端数センチが若干青みがかっている。澄んだ翡翠のような薄いエメラルドグリーンの瞳をしており目付きが鋭く、目元にやや薄く隈があり、不健康そうな目をしている。

身長179cm体重64kg。肉付きがよくやや筋肉質。
規定通り白シャツに短パン、そして青に黒のストライプの入ったネクタイを付け、寮のローブを着ている。ローブには銀色の懐中時計を忍ばせている。また、白のベストを着用している。着崩すことはなく、季節による変化は全くないと言っても過言ではない。強いて挙げるなら冬場、稀に黒のベストを着用することぐらいだろう。

【コア】
よく澄んだアイオライト

【タクト】
正八角錐の鉛筆程度の長さが在る鉄の杖。持ち手部分の芯にアイオライトが埋め込められている。

【使い魔】未契約

【個人魔法】
『Segui La Divina Commedia −神曲を辿って−』

【個人魔法詳細】

この魔法には二段階存在する。
 一段階目は唱え、タクトを振った途端その軌跡を描いて、無臭無害の白い霧を発生させるもの。見通しが悪くなり、周囲の音を掻き消すため、追跡の妨害などに使える。消えにくく、10分くらい漂い続ける。

 二段階目はこの霧の中にいる者の手を彼が握った時、その者を悪夢に誘うという者。その悪夢は地獄を歩き巡るものであり、受けた苦痛は現実世界で目が覚めたときに襲ってくる。

 二段階では自分も相手の夢に入り込んでしまい、起きた時、自らも苦痛を受ける。すなわち、最大二人にしかできない。悪夢の中では痛み、苦しみを感じることはなく、死ぬこともない。この悪夢から抜け出すには地獄の最下層にある凍てついた扉を潜らなければならない。または、現実からの衝撃(叩かれる)で覚める。

【得意教科】基礎魔法(風属性)、呪文学、魔法薬学

【苦手教科】薬草学、召喚術、占い学、魔法生物飼育学、天文学

【備考】
一人称:俺/私
二人称:お前、呼び捨て/OO先生orさん
三人称:呼び捨て、先生呼び

家族構成は彼と父親と義母の核家族世帯。母親は彼を産んで亡くなってしまい、その後、父親はすぐに再婚。幼い頃から義母に偽りの愛情を注がれて育った。それ故にヨハネに向けられたサロメのような愛を求めるのかもしれない。

寮の自室には本棚を置いており、ジャンルに規則性がなく、見事にばらついている。また、部屋の中央に大きな机が置かれており、その上にはボトルシップやその制作に必要な用具が並んでいる。

【好きな物】コーヒー、マーマイトの塗られたパン、ボトルシップ、運動、詩集、戯曲 サロメ、暗い場所

【嫌いな物】非行に走る者、甘い物、睡眠(起きた瞬間の怠さ)

【部活】無所属

【SV】
「Lars・Bennett。ボレアース寮の副寮長だ。よろしく」
「わからないことがあったら聞きたまえ。俺が答えられる範囲で答える」
「……ただ祈って、何か起こることを待っていても、何も変わらないだろう。だから俺は動くんだ」
「…しくじった…くそっ…後もう少しで満点なのにッ!!」
「なんで部活に入らなかったのか、だって…?それは、何か一つに偏ることを避けたかったからだろうな…恐らく」
「ん?やっと花が咲いたのか…え、枯れた!?」
「…Segui La Divina Commedia…安心しろ、悪くはしない。お前がどれほど下衆な人間でも果てまで導こう。だから、手を握れ」
「夢か……特になにかになりたいなんてものはないな…あるとするならサロメのような人物に愛されたい…だな」
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返信0
鰤家さん (7vuraf3g)2021/4/8 22:40 (No.73816)削除
【名前】chairio・Lilly・palos・air・funny・Jini・Lilla・riyal・tatiick

【フリガナ】チェイリア・リリー・ペリアス・エイル・ファニー・ジニー・リリア・リアル・テチック

※一応名前はチェイリアである

【愛称】Check-チェック-

【性別】男

【学部/学年】中等部 / 3年 (17歳)

【寮】ヴェストゥル寮

【性格】

何時もヘラヘラニヤニヤとしていて常にダルそうにしている。

掴み所が無く、ゆらゆらと生きている。あまり面倒ごとには関わりたくはなさそうだが、面白い事であれば子供のように飛びつき、面白く無いと感じればどれだけ重要な事でもあっさり切り捨てる。

思ったことは考えるよりも口に出すのが早い故に、思ったことはすっぱり言ってしまうし、その思った事が大抵ガラの悪い事なので必然的に発言が酷く汚れる。気を使うのは一番めんどくさい事だと考えている。

いつもどこにいるのかわからない。彼の事を考えていなければ絶対に出会わないし、逆に彼の事を考えたら上からにゅるりと出てきて話しかけてくれる。彼の話しかけ方はなかなか独特で、天井からぶら下がって話しかけてきたり、窓を突き破って出てきたり、机の下からちょこんと出てきたり。どこにいるのか想像も付かず、願ったら出てくる、不思議な存在。

普通でいるのは彼にはつまらない事らしく、しょっちゅう問題を起こす。しかしそれを許してもらえる程に頭が良く、特定の教科であれば100点の答案以外見た事がない。が、たまに飽きてわざと回答を全て逆さまの字で答えたり全てローマ字で回答したりして0点を取ったりする。かなりの飽き性なのだ。

魔法の腕はプロに負けない程に天才的。魔力のコントロール、魅せ方、使い方、状況に応じた判断、全てにおいて完璧。だが非常に酷い飽き性故に、授業では気が向いた時以外はやらない。と言うかサボっている。

軽度の接触恐怖症であり、とん、と触られるのは平気だが、手をぎゅっと握られたりすると気分が悪くなったり、鳥肌が立ったり、ひどい場合は相手に暴力を振るってしまうこともしばしば。

小さい頃から親はおらず、一人暮らしだったため親の優しさを知らない。家からもそんなに出た事がなかったため、同年代の子の話についていけない事が多々ある。同学年の子達よりも教師と仲良く成る事が多いが、それもしばしば。その掴み所の無い性格も影響し、あまり友達は長続きしない。少し寂しさもあるが、それでもいいと彼は言う。

基本時に人との関わりに線を引いており、線を跨ごうとしてくる人間は酷く嫌う。自分の懐を見せるのを嫌い、いつも相手が「ああ、距離を置かれてるな」と感じる接し方をする。

悪戯が好きで、授業中に自分の首を相手の足元に転がしたり、とんとんと肩を叩いた手が手首のみでそれが浮いていたりと他人をよく困らせる。

しょうもない洒落が大好きで、よくおっさんなのか?と感じられるほどのしょうもない洒落を放つ。相手の種族や性格、自分の種族に絡めた洒落が最も好き。また、初めて会った時の第一印象、ぱっと見た時の特徴なんかで他人を呼ぶ。「マセてるガキ」「下ネタ大好きおっさん」なんて感じ。

時たまに酷く性格が変わる事がある。静かに別人に成り果て、相手に恐怖を与える。


【容姿】

赤紫の髪の毛に、その上に生える猫の様な耳。少しばかり長い髪の毛はひと房に纏められており、不思議にふわふわと浮いている。白目は真っ黒に染まっており、見つめていたら頭がぐるぐるとしそうな紫の目。にやにやとしていつも見えている白い歯。喋る時も「いー」の口をしているため白い歯は常時見えている。肌は雪の様に白く、唇には気分で紫の口紅を塗っている。体つきは酷く細く、ちゃんと食事をとっているのか心配になるほどである。
余談だが、食べても食べても太らない体質であり、時たまにマウントを取ってくる。時たまに背中に猫の刺青がある事があるが、それは使い魔が背中に宿っている故の刺青であり、本人の趣味では無い。

目は話す人によって時たまに目の色が変わる。本人も自覚は無く、言われなければ気づかない。

人格が変わる時、髪と目は赤く染まり、酷く恐怖を覚えさせる外見となる。

制服はだいぶ着崩しており、半袖白ワイシャツにローブは腕だけ通しており肩にかけてはおらず。ネクタイはめんどくさいらしくいつもつけておらず、部屋のどこかに置きっぱなし。ズボンは短パンと長ズボンのどちらか。気分で決まる。どちらも尻のところに綺麗に穴が開いており、そこから赤紫色の尻尾が出ている。因みにズボンの穴はファスナーが付いており閉開可能。猫耳にピアスを開けている。


【コア】歪な形をしたメライト。輝きはそんなに高くなく、磨いたら綺麗な輝きになるだろう。しかしそれを彼はしようとはせず、歪な形に留めている。磨くのがめんどくさいから、と彼は言うが、きっとまた別の理由があるんだろう。
【タクト】銀加工がされている質素な首輪である。装飾として吊るされている宝石を握りしめて使う。基本共にいる使い魔の首に掛けているため、自分では直接身につけない。

【使い魔】
chaeky_チェイキー_
紫と青の縞模様が特徴的な猫の容姿をした使い魔。非常、否、異常にチェックに懐いており、いつも彼の首回りに座っているか召喚されるのを待っているか。彼が呼んだらいつでも彼の所へ瞬時に行く事ができ、彼の思考を理解できる唯一の仲間と言っていい。物静かな性格であまり人に懐こうとはしない。彼の背中に宿ることもでき、宿った時は彼の背中に刺青が現れる。喋ることは出来ず「にゃあ」と言う鳴き声しか出せないが、彼ならなんとなく意味が伝わるので問題は無い。

【個人魔法】
「moron!Get lost!」(モォラン ゲットロスト )

「まぬけめ!道に迷っちまえ!」

体の大部分を分離させることができ、また、切り離した部分を浮遊させ、なおかつ色を変化させることもできる。大部分は首から上、左腕、右腕、左脚、右脚、腹から上、腹から下。左右に別れることは出来ない。断面はペンキで塗られた様に黒く塗りつぶされている。
随分と長時間分離させる事は難しく、丸一日分離させていれば本当にその部分が切断されてしまう。
透明にすることも可能である。

【得意教科】基礎魔法 変身術 薬草学 魔法史 呪文学 召喚術 錬金術 防衛術 飛行術 占い学 魔法生物飼育学
【苦手教科】魔鉱石学 天文学 魔法薬学 古代ルーン文字学
(尚気分で変わる )

【備考】
like…アイシングクッキー 猫 悪戯 不思議 知らないもの 面白い物と人 興味深いもの 動物 不思議な食べ物 猫缶
don't like…一線を超えられる事 深く触れられる事 極端なアホ 極端にうるさいやつ にんにく キャットフード ドッグフード 世の中を普通に生きてきた面白く無い大人 大人(少し)

一人称:おいら 俺 オレ
二人称:お前さん ぱっと見の渾名
三人称:お前さんら

【部活】無所属

【SV】

「おいらはチェイリア・リリー・ペリアス・エイル・ファニー・ジニー・リリア・リアル・テチック 。ちゃんとフルネームで呼んでくれよ?(そう意地悪そうに笑うのだ。)」

「お前さんらに関わる必要はおいらには無いだろ?(面倒臭そうにニタニタと。)」

「お前さんの考え方はおいらにゃよく分からんな。好きにしろとは言わねぇが、ほどほどにしとけ。(手をぶらぶらとさせて笑うのだ。)」

「Howdy、その顔は飼ってたマッシュルームが腐りでもしちまったのか?そりゃ残念だな。(ニヤニヤと揶揄うのだ。)」

「そんな一つのもんに尻尾振ってちゃ生きてけねぇぞ?猫だけにってな。ハハッ!(乾いた笑いを放つのだ。)」

「俺にゃお前が憎くてたまらない…キャットドッグは如何だ?(赤い目を血走らせて笑うのだ。)」
返信
返信0
さん (7vuov1p1)2021/4/8 21:32 (No.73799)
【名前】Lena(リーナ)
【性別】女
【学部/学年】初等部/12歳
【寮】ボレアース寮
【性格】初等部だとは思えないほどに大人びた…もとい冷めた性格。
    感情を表に出すことや会話が無駄と考えており、必要最低限しか話さないようにしているが、たま
    に「綺麗」等の言葉を無意識のうちに言ってしまう
    基本無表情で親しくなれば少しは表情を動かす。
    やりたいこと以外には無頓着で逆にやりたいことにはまっしぐら。なお、やりたいことをやってい
    る途中にちょっかいをかけられると静かに切れる。
    規律はきちんと守る…がモットーなため制服はきっちりと来ている
【容姿】腰くらいまである長い銀髪 瞳の色は綺麗な青 身長は140センチと小さめ 目が悪くメガネをつ         
    けている コンタクトはめったにつけない
【コア】瞳と同じく綺麗な青 しずく型に加工されている
【タクト】懐中時計にはめ込んである
【使い魔】リーナと同じく綺麗な青の瞳を持った鷲 名前はAdne(アドネ)
     何か能力を持っているわけではないが様々な国の言葉を話せたり、国の様子などを教えてくれた
り、本でしか知らなかった世界を教えてくれるためリーナはアドネのことを気に入っている
     リーナが家に居ないときに来た人の伝言を聞き、リーナに伝えたりと万能
     リーナのことを気に入っている
     「主に何か用か?俺が伝えてやろうか」
     「生憎と俺はリーナを気に入ってるんでな…渡すつもりはないぞ」
【個人魔法】発動未
【得意教科】錬金術 古代ルーン文字学
【苦手教科】変身術
【備考】本が好きで時間を忘れて読みふける。読むスピードは速く、よく図書館にいる。
    甘党で小食
    うるさい人が苦手 
    意識がもうろうとしているときはドストレートに甘えだす。
    敬語はいつものことで誰によって変わる…などは無いが、意識がもうろうとすると外れる、毒を吐
くこともしばしば…
    ゲームに関しては天性的な才能がありパズルゲームでも戦闘ゲームでもなんでもござれ。
    極度の冷え性
    得意教科に関しては得意というよりか好きが正しい
    名前を覚えるくらいならほかのことに労力を使う精神で役職名で呼ぶ、苗字までは覚えているが名
前は憶えていない場合が多い。
    一人称 私
    二人称 ○〇さん/〇〇様
    三人称 みなさん/みなさま
【部活】無所属
【SV】「私の名前はリーナです。よろしくお願いいたします」
    「会話?そんなもの私には必要ありません」
    「マカロン…ですか?食べます食べます。回収しないでくださいよ」
    「アドネいつも素晴らしいお話をありがとうございます。今度何かプレゼントを用意しますね」
    「私ねぇ~ねむいの…ぎゅってして~…スヤァ」
さん (7vuov1p1)2021/4/8 22:25
Lena-Abel (リーナ‐アーベレ)
コアの宝石はムーンストーン
【性格】論理主義者で感情的になることは基本無い。自分の発言すべてに責任を持っているため有言実行を必ずする。結果さえ伴っていればなんでもいいと思っており、様々な方法で結果を出そうと模索する。困っている人がいると助けるが、巻き込まれたくないため黙って助ける。無言&無表情のため人が寄ってこない
【容姿】前髪はぱっつんにし、黒縁の大きなメガネをかけている。本を読んだりして寝ないこともあるので顔色はよろしくはない。外に出るのがいやなため肌は白め右目の下にほくろが一つある

こんな感じですか?足りないことがあれば教えてくださいm(_ _"m)。
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ハバネさん (7vdr3n1i)2021/4/8 22:05 (No.73802)
【名前】
Laurel=Honor
ローレル ホーナー(何故か彼女はこう綴る)

【性別】女

【学部/学年】中等部三年(17)

【寮】ヴェストゥル寮生

【性格】
生粋の面倒臭がり。やる気の無い物事に対しては常に何処か気が抜けている、授業だって真面目に受けやしない。その癖要領は良いので成績は安定しており、空いた時間の殆どを魔法研究に費やしているので技術も高い。そんな自分に驕っている節も見られ、年上果ては教師にすらも腰を曲げない、面の皮の厚さでならそうそう劣らぬ生意気盛り。と言うのが、彼女の一般的な視点から見た印象であるが、それは概ね誤りでないとは言えいくつか語弊がある。
実際の彼女は、言うなればエゴイズムの塊。その行動全ての裏に打算があり、人の必死の懇願にさえ皮算用し、いざとなれば親しい間柄の人物を切り捨てる事さえ厭わない。故に、突き詰めて自分本位で傲慢である。それと同時に彼女は所謂効率厨でもあり、あらゆる場面での能率化には苦労を惜しまぬ一方で自ら不要と判断したものには一切の気力を割かない。この為に彼女は「やりたいことしかやらない横着者」に見られてしまう。まあ事実そうなんで仕方無い。勉強面での好成績も効率を求めた結果先に内容を自分でさっさと掴んでしまって授業は穴埋め復習程度に考えた方が良いと言う結論に至ったが為の先行学習が功を奏したものである。そういう意味では寧ろ努力の天才に近いかもしれない。1を倍々にしていくのは得意だが0から1を生むのは不得手と言ったところ。地味にこれが今の苦手教科を作る遠因になっている。
ゲームもコンマレベルのミスで結果が動く繊細なアクションやSTGの類いは嫌っており、選択がそのまま成果に直結するRPGや戦略シミュを好む傾向にある。
かような性格であるので人間関係についても非常に煩わしく思っており、部活もほぼ幽霊部員と化している。ただ完全孤立というのも上手くないのは分かっているので最低限の交友関係を保とうとはしている。


【容姿】
赤と紫と黒を1:3:6の割合でごちゃ混ぜにしたようなおどろおどろしい髪色をしている。末端にかけて黒味が多くなっているよう。彼女の物臭気質は髪にも表れており、切るのが怠い前髪を右に除けていた結果そちらの目が隠れてしまっている。後ろ髪は肩甲骨辺りまで髪なりに流している。見る者羨むストレート。瞳は無気力感を引き立てる灰色。ろくに日に当たっていない肌は血色があまり良くない。
式典の度に一々着替えるのは面倒だってんで指定のローブを常にしっかり着込んでいる。夏場は着崩すこともある。その他についても概ね規定通りの模範的服装。故に唯一それから外れた一般的な魔法使いのイメージ相応の先の折れた濃紺のとんがり帽子が殊更目立つ。形から入るタイプらしい。厚着で判りづらいが体つきは意外と女性的。
身長163cm。帽子のせいで感覚が狂う。

【コア】
ブルーとバイオレットの中間くらいの巨大なサファイア。楕円に切られ、杖の先端部分に縦で嵌め込まれている。彼女の性質を写したようにその輝きは鈍い。

【タクト】
身長大もある魔鉱石(金属)製の杖。見た目より重みは無い。
彼女は杖なんてのは手に嵩張るわ行動は阻害するわで一利無しと考えていたのだが、悲しいかな彼女にそっちの素質は無かったようだ。なら大きくても小さくても一緒だと考えこれをチョイス。この事を突っつくとあからさまに憤るのでそっとしておいてあげよう。

【使い魔】
鷹を連想させる出で立ちの黒い鳥。名前はまだ無い。ともすれば不気味にも感ぜられる紫の瞳は剣先の如く鋭い眼光を宿す。お手製胸当ては信頼の証。
飛行能力は勿論の事脚力が異様に高く、一定サイズの小物までなら掴んだまま飛行出来る。また風属性魔法の心得も僅かばかりあるようだ。普段はローレルの右肩に乗っかっているが、寒さに弱いので冬場は部屋で暖を取らせていることも。口は利けないが人語は解せる。

【個人魔法】二連精神同調式飛行型多機能魔法科学機巧/Twin Bit


コアより二つ、ローレルの意思により動く握り拳大の小型ユニット(以下ビットA、ビットB)を召喚する。
機能は以下の通り。

・ビーム状の魔法攻撃
ビットAからは火属性、ビットBからは雷属性の攻撃が発射される。威力はそんなに高くない。

・視界の共有
出歯亀し放題だ。

・ワープホール展開
メイン機能。高速円運動するビットAの内を潜ると、同じくビットBの内から出てくる事が出来る。ちなみに一方通行。

・自律回避
おまけ。向かってくる物を自動で回避してくれる。連続攻撃や範囲攻撃には無力。

ビットが撃墜されると修理に時間を要し、しばらく使用が出来なくなる(基本的にはそのシチュの間まで)。
まだ粗が多いので、現在も鋭意開発中。

【得意教科】錬金術、魔鉱石学、魔法薬学

【苦手教科】魔法史、古代ルーン文字学

【備考】
好き……魔法、ゲーム、ミルクたっぷりコーヒー、見ていて退屈しない人
嫌い……異国語、寄り道、読書、距離感の守れない人

概ねの基礎魔法にはある程度精通しており、魔力量も人並み以上だが飛び抜けて長けた能力は実は少ない。
大抵は放課後も引き篭って魔法実験の毎日。時折気分転換に外を歩く姿が見られることはある。
また実家とは些か確執があるらしく、休暇中の帰省もしていない。

【部活】魔法薬研究部

【SV】
「ローレル・ホーナーだ。以後よろしくねー。……え、まだ何かあるの?」
「ん、頼み事?……やだ、面倒。私じゃなくても他の当てくらいいるだろー」
「あーあーくどいくどい。もうちょっとさっくり説明したまえよ、時間の無駄だ」
「ん、頼み事?……ふむ、成る程。……良いだろう、やってあげようじゃないか。ただ私も時間がかーーーなり押してるから……まあ要するに、質の保証はしないからね。そこは留意してちょ。……っし、んじゃやりますか」
「読書は苦手でね。ほら、活字ずっと見てると頭がおかしくなりそうで」
「全く理解しかねる、日常で使うならともかく何で今日日見聞きもしないような言語を文法の一から学ばなきゃいけないんだ?かったるいったら無いよもう」
「……それは当て付けのつもりかい?あぁぁぁこれだから君みたいなのは嫌いなんだよ、持たざる者の気も知らずに余計な御託をあれこれ並べ立ててその心を苛んでることは見て見ぬふり。その通り人間は他を見下すことで己の価値を確かめてきた生き物だがそれが利口とは限らない、良いじゃん別に杖は魔法使いの象徴なんだから。それを扱うことの何が、な、何が悪いのよ……………ぅぅ」
「ちょっと、それ取ってくれ。そ、それ。……よーしよしよし、上出来だ。はぁ、私にはお前だけ居てくれればもうそれで良いのになぁ」
「これぞ私の五年に渡る研究の真髄、二連精神同調式飛行型多機能魔法科学機巧改めTwin Bitだ!さぁおいで、籠は開かれた。今こそ縦横無尽に空を舞えよ、最早此処は我らのみに許された絶対の庭だ!」
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さん (7vqxagy0)2021/4/6 06:32 (No.73581)削除
【 名前 】
Mana = Roberts
( マナ = ロバーツ )

【 性別 】
女性

【 学部 / 学年 】
高等部 / 3年 ( 20歳 )

【 寮 】
ヴェストゥル寮 / 副寮長

【 性格 】
独特な価値観、奇抜な発想力を持つ女性。人生は予想外であればあるほど良いと云う考えを持っており、縛られる事を嫌い、常識・正論をも嫌う。

人の浮かべる幸福に満ちた笑顔を好み、それを見たいが為に道化を演じたりする事もあったり、割と目的の為なら何でもやるようなタイプかもしれない。

故に自分がやると言ったらどんな無理難題な事でさえも知恵を絞ってやり遂げようとするのが難点か。( トラブルメーカー ) 馬鹿な面が目立ちがちだが、彼女も他生徒同様に頭はよく回る方で年相応にやる時はやる。

態度のON/OFFの激しさから頼りになる先輩と云う評価を受ける事もあれば、頼りない先輩と評価を受ける事もある。後者の評価を述べる者は大体彼女の引き起こしたトラブルに巻き込まれたか、馬鹿をする彼女を見たからかの2択だろう。

自寮生徒を自分の妹 ( 弟 ) のように思っており多方面で甘い。全ッ然叱らない。また、目上の人への態度が全ッ然成っていないのも問題かもしれない。態度が友達と一緒。

好きなもの
笑顔
自由
悪ノリ

苦手なもの
常識
正論
雨の日 ( 低気圧 )
暗い場所


【 容姿 】
『 笑顔が好き 』と言うだけあって、彼女自身もよく笑顔を浮かべる。血色の良い肌色と唇のお陰で雰囲気も明るい。

金糸雀色の髪はセミロング×姫カットヘア、緩いお団子ツインテールにして普段は過ごしている若干垂れた目に透き通った青色の瞳を持つ。

制服の下はスカートでインナーパンツも完備。スカート丈は膝上15cm。ネクタイ派、制服はしっかり着用。紺のハイソックスと黒のサドルシューズを採用。

両耳に棒状のフックピアスを付けており、金と銀の2種類あるが決まって彼女が付けるのは金。

『 金ってキラキラしてて派手だから好きなんだよねー 』


【 コア 】
ぎらぎらと主張の激しい赤色を帯びた豆粒サイズのペツォッタイト

【 タクト 】
白と金の指揮棒のような形状をしたタクト。シンプルでありながら高貴さを感じられるデザイン。コアは持ち手の部分に嵌めてあり、普段は魔法を用いて出し入れしている。

【 使い魔 】
未契約

【 個人魔法 】
『 You are the hero! 』
- 貴方が主役!-

対象は一人
発動条件はタクトを一振りすること、『 魔法を掛ける相手から明確な同意 』の2つ。君が少しでも彼女の魔法を拒絶すれば魔法は掛からないし、強制的に魔法は解除される。

彼女の魔法に掛かったが最後『 楽しい 』『 心地よい 』『 幸せ 』と云った具合にたちまち幸福感に満たされる。どんなに気分が沈んでいたって条件さえ満たせば、即座に幸福体験をお届け!

…なんて聞こえは良いが、要は『 どんな状況下であっても幸福を感じてしまう 』異常なもの。

苦しい、辛い、痛い、悲しい。
胸の内に存在するドロドロな感情を掻き消す訳でもない。そこに割って入る高揚感と幸福感。

文字通りぐちゃぐちゃだ。

その気持ち悪さに耐える事が出来るのならば、君の魔力は底をつく事がなくなるだろう。

正確には『 魔力量がミリで残っている状態 』が魔法解除まで永遠に続く仕組み。

本来魔法行使に必要な魔力量がなくても ( 無理矢理 ) 最高潮まで状態を引き伸ばされた今の君ならなんだって出来る!( …え?つらい? )

また、彼女のコアの濁る速度が一般的なものより早い ( 他の魔法士のコアに干渉する代償とか ) 使い続ければ相手にも危険が及ぶものなので、余程の事がない限り使用しない。

男の子にはキングの冠を
女の子にはクイーンの冠を
デザインは勿論その子に似合うものを授けよう。

さあ!派手にやろう!誰も予想できない、きらびやかなパフォーマンスを見せつけてやるんだ!

【 得意教科 】
呪文学
占い学
古代ルーン文字学

【 苦手教科 】
変身術
防衛術

【 備考 】
ルーン文字を用いた占い師の由緒正しい家系の生まれ。次期当主で占いの才能にも恵まれた彼女は本来占い専門の学校に入学予定だった。
然し、刺激的かつ予想外を好む彼女は勝手に次期当主に仕立てられただけでも最悪なのに!と過去最高に猛反発 ( 家系や才能的にも入学させられるのは致し方ないとは思う )

そんな時、メーヌリス魔法魔術学校からの招待状…魔法使いの育成機関において名門校である学校から直々の招待状が届いた。

魔法なんて正直からっきしだったが、招待状が彼女の元にも来たということはつまりそういう事なのだろう。逃げるように、迷いなく彼女は荷物をまとめて期待を胸に抱きながら、喜々として家を出た。

そして、メーヌリス魔法魔術学校で数年過ごした今の彼女は大きな夢を抱いている。それは『 占いが必要のない世界を創ること 』。

彼女は見てきた
占いに縋る者達の表情を
占いに縋る者達の悩みの種を

勿論、中には遊びや興味と云った軽い気持ちで訪れた者もいたけれど。

魔法とは無限の可能性
人智を超えた奇跡の結晶
それに手が届く私ならきっと

今は不完全だとしても、神に最も近くなった存在になって未来に不安を抱くことのない、この力 ( 魔法 ) で世界を『 笑顔 』でたくさんに!

【 部活 】
天文学部
『 星が綺麗だねー! 』

【 SV 】

自分の人生は自分で決めるの。生き方にルールなんてないからさ。何でも楽しんで何でも笑っていこう。

ピンクの落ち葉に、緑の空模様。3日に一度、空から風船が沢山降ってくる日があって。その日は風船に身体を預け、風の向くままに空の旅を楽しむの。……ね!とっても楽しそうだと思わない?

未来を視た結果、悲しい未来が見えたら?それを伝えて訪れた人は笑顔になる?だから未来を視る事が出来たって意味ないの。その人が笑顔になるには根本的に変えないと。

自寮に甘くないかって…?
あはは!もちろん贔屓にしてる所があるのは自覚してるけどー。なんかこう各々に自由にやってるところ見てると、口を出そうにも出せないというか。皆楽しそうだし?それに私も普段はあんな感じっしょ?

うへえ…。
ワタシ、セーロン、キラーイ。
@ama_mt_ 様のイラストより。( 青い鳥にて使用可能範囲の記載もございます )
さん (7vqxagy0)2021/4/6 07:08削除
【 追記 】身長170cm

【 補足・個人魔法のデメリットについて 】コアが濁り始めるとまず最初に『 軽度の眠気が彼女を襲い 』、濁りがだんだん顕になってくると『 立っている事が困難な程の激しい目眩が起きる 』。これ以上の魔法の使用は危険と踏み、激しい目眩が起きたら勝手に魔法が解除される様になっている。( 彼女の使用意思が弱くなる為 ) 魔法使用から大体5分で濁り始め、濁りが顕になってくるのは濁り始めてから大体3分くらいではっきりと確認出来る。尚、魔法が解除されると魔法によって出現した冠は消滅する。
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コムギさん (7vql7lo2)2021/4/6 00:39 (No.73573)削除
【名前】Noah・Wilson (ノア・ウィルソン)

【性別】女

【学部/学年】高等部2年

【寮】オリエンス寮

【性格】一言でまとめるならばサバサバ女子。そしてイケメン。

裏表がなく、良い意味で他人に興味が無い。
自分は自分、他人は他人の精神。人の言動に振り回されることも殆どない。でもとても優しい性格。包容力抜群。なんの迷いもなく人助けをする。見返りなんて求めない。本人曰く、私がやりたくてやってる、だそう。

悪口は好まないし、愚痴も滅多に零さない。
その性格からか、相談されることが多い。相談されたら、親身になって相談に乗るし、一緒に解決しようと頑張る。
頑張ると言っても、あくまでサポート。自分の考えは押し付けないし、面倒くさいアドバイスもしない。かなり相談しやすい性格、といっても過言ではないだろう。

そしてSNSに疎い。最低限しか使えない。投稿等はしないし、やり方すら分からない。SNSを開く回数も低い。

精神的に自立していて、男に媚びることはなく、しっかり自分を持っている。
誰かの失敗を責める、なんてことは勿論無い。
また、ネガティブな感情、雰囲気が長く続くことを嫌い、すぐに切り替える。

チャレンジすることが好き。とても前向きで、新しいことにもどんどん挑戦していく。

どんな時も冷静で、周りからすれば頼り甲斐のある存在だろう。リーダーシップもあり、その点でも頼られることもしばしば。
何をするにもスマートにこなしていき、人前でも怖気付くこともなく、はきはきと話す。

このように、かなりサバサバしたイケメン女子だが、本人はサバサバしていることも女子なのにイケメンなことも全く自覚していない。

恋人関係のように近い関係になれば、彼女の新たな一面、他の誰にも見せないような彼女を見ることが出来るかもしれない。

けれど自分のニックネームに少し複雑な感情を抱いているよう。勿論嬉しくない訳では無い。ただ周りにいつも王子と呼ばれるため、自分の性別が分からなくなってきてしまったようで。時より自分が誰だか分からなくなってしまうらしい。
実は恋に恋する乙女の彼女。恋愛対象は男性のよう。
整った綺麗な顔立ちをしているため、普通なら多少の男が言いよってきてもおかしくないはず。それでも恋愛と無縁なのは、高身長な上その言動がそこらの男子よりイケメンだからだろう。

家族は弟だけ。とても弟思いで面倒見がいい。

苦しかったり辛かったりする表情は基本表に出さない。そのため、彼女の涙を見た事があるものは殆どいないだろう。感動の涙は、映画を見た時などに流すこともあるだろう。

【容姿】身長176cmと高身長。ウエストは細く、かなり引き締まっている。胸は小さめで足は長い。
鼻筋が綺麗に通った面長の顔。女性にしては顔の彫りが深め。女性にもかかわらずEラインがあり、おでこは広め。
綺麗な並行二重の切れ長の目。瞳は鮮やかな金色。

髪の毛はくせっ毛の赤毛。ショートカットが良く似合う。前髪は目にかからない程度の長さ。1部かかっている所もある。自分から見て右:左で2:8くらい。8のほうの前髪も僅かに分かれていることが多いが、まぁ2:8でいいだろう。

右耳に十字架の付いたピアス、左耳にイヤーカフを付けている。色はどちらも銀色。
右手薬指に指輪をつけている。

肌は健康的な白さで柔らかい。
穏やかな笑みが印象的なその唇は薄いピンクだが、口紅の色ではなく元の色。荒れるのが嫌だから、リップクリームを塗るのが彼女に出来る最大限のオシャレだ。

制服は大体は着崩すこと無く着ている。着けているのはネクタイ。第1ボタンは外して、かなり緩めにネクタイを巻いている。スカートは短め。スカートからは細く長い白い足が伸びている。

彼女の私服はシンプルかつボーイッシュ。
制服以外でスカートを着る姿を見ることはまず無いだろう。

イメ画はPicrewの『라봄 픽크루』 様で作成。

【コア】長方形に加工されたアルマンディンガーネット。石言葉は『真実』

【タクト】薬指にはめられた金色の指輪。そのサイズは割と大きめ。その中央に輝くのがコア。

【使い魔】ロック鳥。名前は『ルチア』。
ノアが呼べばすぐに来る。普段はどこにいるのか分からない。かなり大きいため、「邪魔にならない所、でもすぐに来れるところにいなさい」 とノアから言われてるのできっとその辺にいるだろう。
猛禽類のため、何か生物を見たら攻撃するのが普通なのかもしれないが、「無闇矢鱈に攻撃しない。手を出さないんだよ」 とノアから忠告されているため、手は出さない。何もしない。

前述の通り、ノアから言われたことは忠実に守る。

ノアが指笛を吹けばすぐさまやってくる。飛ぶ速度もかなり速いため、ノアの元への到着は長くかかっても2秒程だろう。ルチアは他の人の指笛とノアの指笛を聞き分けることが出来るよう。

何も言わなくても、お互いがお互いの求めることをやってのけるくらいには信頼関係が築き上げられている。

【個人魔法】
Who am I _私は誰_

『la glace』空気中等に存在する水分を凍らせ、それを操ることが出来る。また逆の存在する氷を水にすることも出来る。既存の氷は操れないため、1度水にして、それを能力で凍らせることで操るのだ。
自身を傷つけて血を流せば、その血も操ることが出来る。ただし、それ相応の体力も必要となるし、自身の血液も必要なため、どうしても、という時以外は使用しない。ただし、自身の血液を操る場合は威力は倍になる。
この魔法を使いすぎると、彼女も少しずつ凍ってしまうらしい。

『Ice Healing』炎関係の魔法によって負った傷を癒すことが出来る。普通に火傷してしまった場合も同様。
傷跡も残ること無く癒すので、火傷などをした場合は彼女の所に行くといいだろう。
それ相応の体力を要するが、火災を消し去ることも可能。面積に応じて消費体力が変わる。

【得意教科】基礎魔法、薬草学、呪文学、召喚術、錬金術、防御術、魔法薬学、飛行術

【苦手教科】変身術、魔法史、魔鉱石学、天文学、占い学、魔法生物飼育学、古代ルーン文字学

【備考】一人称:私。二人称:名字(名前)呼び捨て、ちゃん、くん、君(キミ)、貴方、先生。三人称:二人称+達 など。
周りの女子からよく『王子』呼ばれている。つまりはニックネームが『王子』ということ。

実は照れ屋さんだったりするのだが、周りには気づかれていないよう。

身体能力が高く、部活にも活かされているし、もし戦闘が起きた場合は、魔法とその身体能力を活かして戦うらしい。実践したことは無い。

『Like』バスケ、友達、弟、料理、小さい子の世話、かっこいいもの、可愛いもの、動物

『DisLike』苦いもの、甘すぎるもの(生クリーム等)、宿題、多足の虫

【部活】バスケットボール部

【SV】「私?? 私はNoah。よろしく」
「お、王子?? ははっ、ありがとう」
「私は別に優しくなんてないよ。私はただ私のやりたいことをやってるだけ」
「そっか。そんなことがあったんだね。無理しちゃダメだよ。私でいいならいつでも頼りな。私は貴方の味方だから」
「(口笛)。よく来た、ルチア。さあ、行くよ!!」
「Who am I。私の個人魔法さ」
「またこんな火傷してきて…。その綺麗な肌に跡が残ったらどうするの?? まったく…。自分が美人なことくらい理解して行動しな。…はい、治癒完了。これからは気をつけなよ」
「……離れて。ここの火災は私がどうにかする。早く逃げな」
「っ……(倒)」
「なっ…?! て、照れてない!! あんま見んな!!」
Picrewより『라봄 픽크루』様使用
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海雲さん (7vp018na)2021/4/4 21:58 (No.73449)削除
【名前】Harris・Fiona・Angridge(ハリス・フィオナ・アングリッジ)

【性別】女

【年齢】33歳

【担当教科】薬草学

【性格】
 貧しい家庭で育ち、日々の生活を野草と共に暮らしたためかやたら植物に詳しい。未知のものに会えば自らが食し、味で判断している。そのためかよくお腹を壊しているところを見られている。変人と判断されがちだが、本人は全く気にしていない模様。野草をよく食べているのを見て大食いに見られるが小食である。

 幼い頃から、本が好きで図書館によく出没する。理由は本に没頭していればお腹が空いたことを忘れることができるからと言うものらしい。

 人とは分け隔てなく明るく接することができる。実際に彼女と接してみれば実に好意的な印象を受けることができるだろう。常に敬語で、その状態を崩すことはない。また、人との距離感が近くなると不気味な依存性が正体を表す。その依存性は果てしなく深いもので彼女の祖父は亡くなった後それの影響か杖となった。

 また、子供の頃に抑圧されていた欲が解放されたためか果てしなく強欲な一面がある。休日の中都では豪快な買い物をしている様子がかなりの頻度で見られる。お金の管理が行き渡っておらず、よく予算オーバーを起こす。そのためか使い魔にお金の管理を任せており、行き過ぎた彼女の欲の抑止力となっている。
そして、他人の変化にかなり寛容なところがある。友人と誰かが付き合ったり様々な関係が生まれれば祝福し、交友関係に悩みがあれば相談に乗ってくれたりしてくれる。しかし、自身の変化は嫌っている。

【容姿】
 黒い色をした長髪で、なんの処置もしなければ肩甲骨辺りまである。前髪は若干右寄りに流している。横後髪はフウリンソウの髪飾りで左側に纏め、肩に乗せて垂らしている。

 パライバルトマリンの惹きつける様なマリンブルーの瞳をしており、目つきはそれほどキツくない。しかし、怒った際などは瞳からハイライトが消え底知れぬ恐怖を煽られる。アクセサリーなどは一切装着せず、淡白な肌をしており、薄紅色の唇が目立つ。

身長178cm体重56kg
白シャツに茶色の毛皮が素材のネクタイ、黒く脛まであるスカートを着用。その上から苔を纏った様な濃い緑色を基調とした、襟や袖が黄色のローブを羽織っている。また、足元は白いハイソックスに毛皮のブーツを着用。

【コア】
 濁り曇ったアメジスト。楕円形に加工されている。

【タクト】
 一般的な杖状のもの。祖父の遺骨からできており、劣化しない様に加工されている。持ち手の部分にコアが埋め込められている。

【使い魔】Gisele(ジゼル)
 蒼い瞳を持ち、基本山吹色で腹の部分が白色の狐。猫程度の大きさがある。
 ハリスに化けることができるが、言葉が話せず、ハリスの半分程度の身長なのですぐにバレる。
 ハリスにお金の管理を任されており、言葉が話せずとも言葉を理解して計算することができる。

【個人魔法】
Sicut pulchrum est
-ただ、華麗で有れ-

 対象の存在と半径50cmの周囲を凍てつかせることができる。基本的に物の保存などに使う。凍てついた物の質はずっと凍てつく前のまま保たれ、外部からの衝撃も無効にすることができる。
 攻撃としても使えるが、相手を傷つける決定打にはならない。さらに対象の温度が30度以上のものの時、30分ももたずに溶ける。
 また、この魔法は使えば使うほど自らの体温が下がってゆき、それはニ度使っただけで空腹に陥り倒れ込むほど。

【備考】
一人称:私
二人称:OOさん
三人称:皆さん
元ヴェストゥル寮生
 もともと薬草には生活するために詳しくあった。メーヌリス魔法魔術学校に入学して薬草学の授業を受けてから薬草の生態について興味を持ち今に至る。
 薬草特に毒物に詳しい。味にまで詳しいため、食べてみたことは明白である。
薬草学教室には個人的に食用植物を数種類栽培している。いくつか危険な物もあるがそれは氷漬けにされている。
 植物園、温室、森、図書館によく出没している。また時間帯もそれぞれ決まっておりどこにいるのか読みやすい。

【好きな物】植物、会話、買い物

【嫌いな物】自身の変化

【部活】ティータイムクラブ

【SV】
「ん?私が変人?なるほど、そう思われているのですね。あははは…でも、美味しいのですから仕方がないじゃないですか〜。一口、どうですか?」

「これは全くもって無害のものです。なんなら擦り剥いた時の止血用として利用できます。でも、不味いです。表現するならば…靴下に山葵を塗った味がします」

「え、ここで何をしているのか?試食ですよ、薬草の。……食べますか?」

「あれも、これも、それも包装してください。全部買います!!なっ、ちょっと、ジゼル!!邪魔しないでください。ああ、離してくださいっ!!」

「あら、どうかしましたか?話してみてください。相談に乗りますよ。」
海雲さん (7vp018na)2021/4/6 00:13削除
容姿です。
誤魔化しが多々あります。
返信
返信1
週末さん (7vdgqov8)2021/4/5 23:50 (No.73565)削除
【名前】Vierge = diva = mater
( ヴィエルジュ = ディーワ = マーテル )

【性別】男

【年齢】36

【担当教科】呪文学

【性格】
一人称......俺(相手と親しい場合) / 私
二人称......お前 / 君 / 呼び捨て
三人称......お前たち / あれ

温厚で物腰柔らか。視野が広くて、知識が豊富。そして歳相応に落ち着いた性格と雰囲気を合わせ持つ人物。

彼は誰に対しても好意的で、例え相手が自分に悪意を持っていようとなかろうと彼はおおらかに両腕を広げて君を迎え入れてしまうことだろう。それでも人の輪の中に入ることはせずに、賑やかな喧騒を3歩4歩遠くから見守る保護者的な立場でいることが多い。また少々行き過ぎたお節介と言うべきか、困っている人はどうも見捨てておけない性格をしている。

ひとつ訂正を入れよう。交友関係が広く知識が豊富......と言うよりかは、彼は彼自身の途方もない好奇心に突き動かされて、後先を考えずにただただ面倒事に嬉々として首を突っ込んでいるだけのようにも見える。そんなこんなで彼は他人のプライベートにはずけずけと無遠慮に踏み込むが、自身のことに関してはなにひとつとして言及しない。ただの遠慮として自身の話題を口にすることを拒んでいるだけなのか、それとも人には言えないような後ろめたい出来事があるのか。その答えは彼しか知らない。

ユーモアだと言って時々相手を揶揄うような冗談を吐いたり、誑かしたりだなんてお茶目な部分も垣間見える。それだけなら良いのだけれど、すこし......否、大分執拗い絡み方をしてくる為に多数の人間からなかなかに厄介な人間という位置付けをされていることが多い。それでも真面目な話しには親身になって応えてくれるし、やる時はやるような頼りになる。そんな先生。

彼の唯一の難点を上げるとしたら、女癖と酒癖が悪い所だろうか。身体の関係を持つ事は決して無いのだが、女性の気を惹くよう誑かしては反応を楽しんでギリギリのラインで距離を取る駆け引き上手。彼は大人の遊びと言うけれど、下手に突き放すよりよっぽどタチが悪い。お酒に関しては性格が変わったり羽目を外すようなマネはしないけれど、度数のイカれたものじゃないと酔えないだなんて事をよく口にしている。

本当に、彼は様々な一面を持っている。それ故に彼と接している内に貴方は一体彼がどんな性格をした人物なのか、正しい彼は誰なのか、その内分からなくなってしまうかもしれない。

【容姿】
身長は184cmと高め。さらさらとした艶のある抹茶色の髪は丁寧に手入れが施されており、腰よりも長い。普段は下ろしているが、授業中だけ邪魔にならないよう三つ編みにして纏めている。目は吊り目気味の細目で、瞳は髪と同じ色。陶器のような白い肌。体格は細身だけれど、意外にもほどよく鍛えられた筋肉が均等に備わっている。

飄々としていたり、穏やかで掴みどころのない笑みを浮かべていたり、そんな彼の表情を崩すことは難しい。三十路後半とは言えないような、正しく麗人といった顔立ちをしている。

服装は基本的に黒色を好んでいる。普段は白い詰襟のブラウスに、黒いズボン、その上に金紐の装飾が付いたケープを纏っていることが多い。左耳にだけ金房のピアスを付けている。

【コア】
ちいさくカットされた緑色のペリドット
不思議なことに彼が魔法を発動していない間も薄らと黒く濁りかけている。
コアはピアスの根本付近にひとつ、ケープの装飾具の根本にそれぞれふたつ嵌め込まれている。

【タクト】
金縁のアンティークな西洋ランタン

タクトの顕現を行うと、彼の周りにふよふよと宙に浮かぶ1〜6つ程度のランタンが現れる。ランタンの灯りは炎で、その火力と顕現する個数は彼自身の意志と魔力量に比例するらしい。光源にもなる便利なタクト。

【使い魔】
艶やかな黒い羽を持つカラスが彼の使い魔。
名前は「ズューネ」意味は"贖罪"。彼はどうやら人間の言葉を話せないようだが、契約者であるマーテルとは不思議と意思疎通を行うことができているように見える。もしくは、マーテルが一方的に解釈をしているか。何だかんだ言いつつもお互い仲の良い相棒らしい。

【個人魔法】
サルヴァツィオーネの諧謔曲 ──
Esecuzione salvazione
( イズィクツゥオネ・サルヴァツィオーネ)

【個人魔法詳細】


「食べ、飲め、そして陽気になろう。我々は明日死ぬから」

例えば死んだ人間を生き返したり、逆に誰かの命を奪ったり、苦しませたり、服従させたり......正に"禁忌"、その代表例とも言える魔法たちを君は知っているか?彼はその中のひとつである「時間を巻き戻す」魔法に手を出してしまった罪人だ。その理由は彼自身の思想と、彼の歩んできた過去によるもの。しかし、禁忌に触れた代償は当然莫大なもので、例外はない。それは魔法というより最早"呪い"の類である。

発動可能頻度は2日に1回を限度とされるが、1〜3分時間を巻き戻す程度であれば運が良ければ限界までコアが濁る、もしくは数日間後遺症に見舞われる(翌日寝込んだり、記憶に障害が起きたり、倒れたり)程度の影響で済む。

10分〜30分程度だと己の寿命が3日から最大1ヶ月半縮む。それ以上になれば2ヶ月から半年......もしくは一度きりの使用でその命の灯火が消え失せる可能性も否めない。

使用しなければ彼の身体に害はないと思いきや、長時間時間を巻き戻すような魔法を使用しなくとも、一度呪いを被ってしまった彼は彼のその心臓が拍動し生き続けている限り永遠に刻一刻とその余生を削り取られている。

【備考】
「Vierge」「diva mater」名前の意味はそれぞれ''聖母"
「Esecuzione salvazione」の意味は"救済執行"
「諧謔曲」はイタリア語で"冗談"

生徒たちからの呼称は"マーテル先生"。教師間または親しいもの同士では"エルジュ"と呼ぶと喜ぶらしい。おじさんは禁句。

実家は中都の外れにある教会。そこの次男として生まれた彼はなかなかに熱心な教徒であった。また、幼い頃から勉学において好奇心が尽きず日夜書籍を読み漁るような子供であった為、さぞかし真面目な人生を歩んできたのだろうと思えばその肩書きは"問題児"である。

本校舎5Fにある呪文学室は彼の秘密基地。部屋の奥にある大きな本棚はからくり仕掛けになっていて、作動させると隠し部屋に繋がっている。隠し部屋の中は魔法で灯っているランプが宙に浮いていて、ちいさなデスクを中心に様々な実験器具や魔法石、禁書などが仕舞われている。

校舎内の廊下の額縁にあるお喋りな肖像画たちと気が合うらしく、よく井戸端会議に興じている様子が見られる。

職員寮の自室はアンティークで統一されていて、部屋の隅のちいさなテーブルにはくたびれたロザリオと共に使い古された高価な蓄音機が置かれている。夜はレコードを差し入れてひとりワルツを踊ったり。

──

過去に唯一、彼が恋をした女性がいた。マリアと偉大な聖母の名前が付いた、甘いタルトケーキと、赤色の薔薇が好きな明るい女性。しかし、彼女は彼の想いに振り向いてくれることはなく。挙句の果てに彼の目の前で、彼の腕の中でその息を引き取った。彼女の最後の言葉は無情にも、皮肉にも、自分へ向けられた最初で最後の愛だった。後で聞くところ彼女は不治の病だったそうだ。一緒に老いることはできない。それでも、許されることならば時間を遡って、もう一度彼女の最後の愛に応えたい。もう一度、もう一度だけ。

【好きな物】
・度数の強い酒
・フルーツタルト
・賑やかな場所
・ワルツ
・薔薇園
・大聖堂
・階段の肖像画

【苦手な物】
・寡黙なひと
・暑いところ


【部活】
部活は無所属。ただし時間の空いた放課後は呪文学室に籠るか、適当な教室や教師たちに手当り次第ちょっかいをかける為に絡みに出掛ける。

【SV】

「君はメメント・モリを知っているかい?」

「おや、どうもどうも揃っているね?Vierge = diva = materと言うよ。気軽にマーテル先生と呼んで欲しい。それでは席に着いて、授業を始るよ。こらこら、そこ、居眠りをした生徒は1日10食限定のプリンを貢いでいただくからね」

「......さっぱり分からない。寧ろ懸命に話を聞こうとした姿勢を褒めてくれないかい?そうだな、もう少しわかり易くプリンにたとえて説明してくれないか」

「......なんだ君すごいな、この顔に迫られて動揺のひとつもしないのか?分かったぞ、脳味噌にたんぽぽでも植えているタチか?」

「あはは、額縁の中にいる貴婦人たちはお喋りさ。だから時折手土産を持って行ってあげたりね?そうすると彼女たちは機嫌をよくして、運が良ければ内緒話を教えてくれる。例えばなかなか周知されていない魔法だったり、この学校の秘密であったり......ワクワクするだろう?退屈はしないよ」

「おっと、私を愚弄する気か?いいさ、私にも特技があるということを教えてあげよう。猫とかを探すのはめちゃくちゃ上手いぞ」

「嗚呼、いやだね。こんな酒じゃあ酔えもしないよ」

「この臓器は俺にとっては呪いも同然だよ。こんなもの、死への静かな時限爆弾じゃないか」

「いいかい?呪文学というのはね、非常に奥が深くて面白いんだ。物を浮かせたり、直したり、無機物に意志を持たせたり......君たちが習うものは所謂"妖精のいたずら"と呼ばれているが、それでも充分奇跡のようなものだとは思わないかい?それが魔法だ。ただし、使い方をひとつ間違えてしまえば禁忌にもなり得る呪いとも言えるよ。せいぜい気をつけたまえ」

「いいかい?これは職務怠慢ではないさ」

「おや、こんな夜更けにお出かけかい?あはは、人のことを言えないのは分かっているさ。さて、便利な光源係はいるかい?」

「おじ...................?!」

「うん?すまない、何か言ったかい」

「しー............はは、これ以上は言及できないよ。大人には秘密が付き物さ」
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迷彩さん (7vqdesce)2021/4/5 21:42 (No.73548)削除
【名前】Mystic = Walger = Nebul ( ミスティック = ヴァルガー = ネビュル )


【性別】牡 (♂)


【年齢】26歳


【担当教科】錬金術


【性格】_____ 社会に出て間もないからなのか 、常におどおどとしたところが目立つ彼 。相手側から話しかけないと話せないほどなので 、先生にしては以ての外な性格 。
彼自身も 、このままじゃいけないと思ってるのか最近は自分から積極的に声をかけていこうと努力はしているのだが 、一向に報われることはなく ... 今もなお 、その努力は続いている 。
この学園につくのに相応しいだろうか 、その性格からは輝きなど発していないようにも見えるが ... 彼は彼なりに学園の評判を落とさないように頑張っている 。

そんな性格の反面 、研究に熱心なところもあり ... 分からないことへの追及は人一倍に多い 。 そんなところだからなのか 、毎回の彼の授業の10分程度は彼の自問自答で潰されるほど ... 。
これはあくまで自分が分からないから聞いている為であって 、決して他の人達の妨害などを目的にしているわけではない .... らしい 。

_____ 知っていることへの知識は豊富なのだが 、知らないことへの知識は基礎さえも知らないので皆無と言ってもいいほど .... 最悪の場合 、そのものの名前さえも知らないことがあるため天才とも言い切れず 、馬鹿 ... 寄りの人物かもしれない 。
そんなことも 、授業終わりなどに他の先輩の先生や 、増しては生徒からの教えも貰い ... 昔のように魔法や知識への上達を図る中 、飛行術だけは今になっても上達が見えない 。 上達どころか絶望的に才能がないのか 、箒に乗っても急に上に飛んで頭を強打するのは勿論 。 ..... 終いには 、跨った状態でそのまま箒だけが何処かに飛んでいってその場で唖然することも増えてきたそうで ... 。

先輩の先生や生徒に敬語は使うのは勿論 、それはいいのだが .... 何故か動物 、まさかの植物にも敬語を使っている 。
仲が深まった人には敬語は外して会話をしているが .... それは昔から頑張ってようやくできたこと 。言ってしまえば 、その人にも稀に敬語を使って話してしまうこともある 。


【容姿】まるで起きてきてそのままで来たかのような京藤の髪は 、少しの寝癖を直しただけであって手入れは全く施されていない 。
彼曰く 、「髪型にそこまでこだわるのは 、カッコいい人だけでいいんだよ。」というのでしてないらしい 。身長は 、159cm とこれまた普通の体格をしている 。

顔の輪郭はシュッとしており 、典型的な顔のパーツをしている 。 目は何処か落ち着くような薄い抹茶のような色をしており 、瞳孔は見る者を混乱させるかのように渦を巻いている 。
その下には今までどれだけ眠っていなかったことを物語る酷い隈が出来ており 、本人は寝不足が原因でこれが出来ていることは把握していないそう 。

服装は基本的に着崩しており 、典型的なハカセなどがよく着ていそうな袖の伸び切った白衣を纏っている 。 規則を守る .... 強いて言えば ... インナーに自身が好きな色の黒色を取り入れていることぐらいだ 。毎日洗濯はしているのか 、服は毎日ほのかなラベンダーの香りを放っている 。

そんな服装の背中には 、毎日小さなリュックサックのようなものを背負っていて授業の時も食事の時 、放課後や休日にもかけていて ... その中には 、無数のノートに一つの小型サイズの筆記用具 ... 実験器具の試験官やフラスコ 、複数の小さな薬品が入った小瓶 ... その他にもいろんなものが入っており 、いつでもノートにまとめたり 、実験ができるように準備をしているようだ 。

昔から夜中に活動することが多くなったせいか 、学園に入ってから眼鏡をかけるようになった 。
実際のところ 、目が悪いのかは分からないが ... 眼鏡に関してはお風呂と就寝時以外にはかけていることが多い 。


【コア】 ほんのりブルーグリーンの濁った色がかったフラスコ型のグリーントルマリン 。 石言葉は 、『意志力を高く』。


【タクト】およそ 30 cm ほどで 、 ほんの小さなランタンのようなものがついた少しファンタジアな雰囲気を出す杖 。 本人が言うに 、これを使うと夜道が少し歩けるだそうで ... 。


【使い魔】未契約 。 周りの動物や植物たちと仲良くやってます 。


【個人魔法】 『Curiosity Mistake』 ~ 好奇心の間違い ~

自身の持つ大釜に 、手当たり次第に薬品や物品を投げ込み新たなるものを作り出す錬金術 。
彼自身も 、何が作られるのかは分からないため ... ほとんど賭けと言っても同然ではないかもしれない 。
入れるものによって 、大抵の予測はできるようで ... 食品を中心に入れ込めば料理や食品 、 薬草や薬品を中心に入れ込めば薬品ができると 、分かっていれば至って単純な仕組み 。
.... 余談だが 、 人や動物など言った命あるものには効果はないらしい 。


【備考】
《一人称》『ボク』
《二人称》『キミ』、『○○さん』、『○○先輩』
《三人称》『あの人等』、『キミ達』

Like : メーヌリス魔法魔術学校の人達 、錬金術 、動物 、植物
Hate : お肉系統 、喧嘩 、飛行術 、暗所

《誕生日》 8月 9日


【部活】 無所属 ( 現時点 ) 


【SV】

「ボクは 、まだまだ未熟者なんだし ..... 先輩方からいろんなことを教えてもらうんだ 、!! _____ .... ぁ 、それでも先生の立場ではあるからね 、??」

「はい ッ 、 じゃあ次にいきまs _______ .... ぁ 、もしかしてこういうことなのかなぁ ... ?? じゃあ 、なんであの原理に成り立つんだろう ... それだったらこの法則だってk ..... ___________ .... ぁ 、 いつの間にか 15 分経ってた ッ 、!! ぃ 、急いで進めるからごめんよぉ ~ 。」

「錬金術は奥が深いからこそ 、興味がわいてくるんだよ 。 その人のやり方次第でどんな方向に転がるのかも ... 未知数だからね ッ 、!! _______ .... まぁ 、こっちもまだ失敗ばかりだけど
.. 。」

「これをこうして 、こういい感じに入れればぁ ... _________ ... はい ッ 、!! キミの言ってたお薬 。 薬草とトカゲのしっぽにボクのカバンの中に入ってた薬品をいr _____ .... ぁ 、あれ ッ 、?? 顔色悪いけど ... なにか具合でも悪いの .. ??」
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さん (7vj8dggx)2021/4/5 20:47 (No.73540)
【名前】lilium =Nigrum(リリウム・ニグルム)
【性別】男
【年齢】30
【担当教科】販売員
【性格】
生徒達の前ではニコニコと営業スマイルを貼り付け気さくに話しをしてくれるお兄さん的な感じ。教師達の前では…まぁ若干暗いがお得意の笑顔を貼り付けている。それ以外はとてもネガティブで虚ろげな雰囲気を漂わせる。別に話をするのは嫌いじゃないし、仕事も好きだ。ただ、いつのまにかネガティブ思考&陰キャになってた。素がバレたら”秘密にしてね…?“なんて困り顔。ネガティブを取り除けば、何処かぼんやりとして、ふわふわとした感じになる(素です)
元社畜。営業スマイルと言うわりには、明るく慈愛に満ちた笑顔。素だと笑顔下手くそなので見ないでください本当ですお願いします。休憩している時、自己嫌悪に陥りブツブツと独り言を呟いている。その度に小さな使い魔にお叱りされる。素で話すことが出来る相手が1人くらいはほしいと思っている。食に関して主着がないので、大抵飴か栄養バーかじってる。そしてまた使い魔に怒られる。でも、好物はクラムチャウダー。知らない間に30になってたことが未だにびっくり。30は……おっさんに分類されるのか…?。意外にも恋愛相談は得意な方。
【容姿】
切るのが面倒くさくて放置した膝丈まである長い黒髪を普段は緩く下の方で結んでいる。長い髪のおかげで女子生徒達にポニーテールやお団子、三つ編みなどの髪形にされていることがしばしば。少し目尻の垂れた細目には、ほんのり赤みがかった黒い瞳がある。目の下には濃い隈がある。白いマスクを常に着用。白いワイシャツの上にひとまわり大きいカーディガンを羽織って、灰色のスラックスを穿いている。深緑のエプロンをつけていて、ポケットには飴の入った小瓶が1つと、文房具などが入っている。靴は銀色の糸で百合の花が刺繍されている黒スニーカー。病的なほど白い肌に折れてしないそうな手足。食に執着がないのでとても軽いし細い。身長は171cmと低めな方…?
【コア】
ダイヤ形に整えられたシャーマンナイト
【タクト】
20cmほどの長さの杖。ガラスのように透けていて中にコアであるシャーマンナイトが埋め込まれている。
【使い魔】
トト グレーのチンチラ。男の子。お腹らへんは白。毛はふわふわ。ほとんどカウンター(?)のようなとこにいて小さい物なら彼が持ってきてくれる。リリウムがいない時は代わりに店番している。おだやかでおっとりとした性格で店番している時、たまにうとうとしている。こっそりお菓子とかくれる時がある。リリウムがしっかりご飯を食べてくれないのが悩み。首に小さな黒蝶ネクタイを着けている。
【SV】
「こんにちは!僕はトトって言います。なにか欲しい物があるのですか…?(コテッ」「これはトトからの秘密のぷれぜんとです!お授業頑張ってくださいね…!(ニパッ」「ご〜主〜人〜!!学食に行きますよ!!!(服を引っ張る」
【個人魔法】
Sweet and bitter emotions(甘く、苦い感情)
人々の漏れ出る感情を飴にする事が出来る。その飴は舐めることができ、出来ている感情によって味が変わる。あと味には個人差がある。楽しいなど明るい感情は、オレンジのような甘くすっきりとした味。黄色やオレンジ色などが多い。悲しいなどの暗い感情は、コーヒーのように苦い味。寒色系の色が多い。怒りは、炭酸のように弾けて、色々な味が混ざり合っている。黒に他の色が混ざっている。恋などに関する感情は、苺のように甘酸っぱいものや、甘味の後にほろ苦さを感じる物など、一番味が安定していない。ほとんど赤かピンク。1日10粒までストック可能で、残っていたら次の日には無くなっている。ちなみ、リリウム自身が食べると、舐めている間だけ特定の能力が上がる(身体能力が高くなったり、魔法の効果が上がったりなど) 10個以上ストックしようとすると体が痺れたような感覚になるので出来ない。リリウムは、時々食べる程度で、飴の入った小瓶は常に10粒飴が入っている。明るい感情でできた飴はどさくさ紛れに生徒達に上げたりしている
【備考】
一人称:私 
二人称:貴方、●●さんor先生、呼び捨て 
三人称:貴方達、●●さんor先生ら、●●ら
名前はラテン語で“黒百合“と言う意味(黒百合には、愛や呪いの他に恋の魔術などの花言葉もあります)
好き:飴(特にロリポップ)、クラムチャウダー、使い魔、人の話を聞くこと
嫌い:ガッツリ系の食べ物、虫
【SV】
「やぁこんにちは、私はリリウムさ。何か必要なものがあるかい…?」「フフッ…どうやらお疲れの感じだね……そんな時は甘い物が1番!飴でも食べるかい…?」「チョッw……何この髪形w……え?ウォーターフォール?……ナニソレ(吃驚」「……俺…今日………なにもやらかしてないよな?………」「……今日うざったいこと言ったかも知れない…死にたい……」「トト…ここで寝たら風邪引くぞ」「俺の魔法はつまんないものだよ……?」
「なんか周りの先生達身長高い気がする…」
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空箱さん (7vq8i3ai)2021/4/5 19:28 (No.73535)
【名前】Meghan ・Cordelia(メーガン・コーデリア)
【性別】女
【学部/学年】高等部一年(18歳)
【寮】メリーディエス寮
【性格】南の魔女の精神に基づく寮に居るだけあって、割と温厚ではあるが、勝負事と許せないことでは容赦なく、尚且つ無慈悲に問い詰めたりと言った冷酷な動きをする二面性をもつ。要するにギャップの凄さが売りとなる女性でもある。
なお、普段は本当に南の魔女の精神を重んじるタイプなので可愛い後輩達の力になってくれるお姉さん。但し、怒らせると知っての通りよろしく無い。因みに綺麗になるのもかっこよくなるのも好きな人なので割と美意識は強め。
尚、南の魔女の精神にある優しさ等の事を愛と語る奇人としても有名なのである意味メーディエス寮のやばい人からコスプレ等でファンを築きあげるようなイケメンお姉様!等々の呼び名が多く、新入生等の年の離れてる子達よりも先輩方の方が知っていても可笑しくないレベルの過去の事もあるが故に…「コーデリアに手を出すなよ、あれはパンドラの箱よりもアレは…うん、やばいと思う」と言われる始末の超が付くほどの変人である。例としてはティータイムクラブ等で聞いたりする事も出来るかもしれない。
【容姿】Picrewの「つくっちゃっちゃ」を使用させていただきました。
濃いめの藍色の髪の毛はウルフショートカットになっており、片側だけ長めに横の毛を伸ばしている。その他、一部分メッシュが入ったりしている。紫色の瞳をしており、星空の様な少し煌めきがある。アホ毛も有り。胸等はそこまで可もなく不可もなしに平均。身長はヒール込みのブーツを履くので160から165㎝まで伸びる。
普段は白シャツに黒色のズボンを履いており、寮のカラーである黄色のベストを着用。寮のカラーである黄色と黒のストラップの入ったネクタイをしている。なお、ネクタイピンとネクタイにピンバッジ(銀色の花)を付けている。その上から寒ければ羽織るものをしたりする。
その他、ベルトに付けるポーチを複数着けている。
靴はヒールがあるブーツを着用していて踏まれたりしたら物凄く痛い。
寮内では割と色んな服とかを着ている。
【コア】ラピスラズリの直径5センチ位の球体
【タクト】150センチくらいある長いステッキ。デザインはパールが階段状にあしらわれており、そこから飾りの銀色の花をモチーフにした台座に球体上のシルバーの天球図が上に載っている。もちろん、その中で浮かんでいるのがコアである。少なくともイメージが宇宙と海なのかその周りをくるんくるんと天体の様な動きをしている。
【使い魔】コウモリ(群):彼女の血液を媒体に契約している。複数のコウモリ達が荷物等を運んだ利してるので群れを一つの個体としての認識で契約してるので基本的には彼女のローブの中に潜んでる子も居ればきちんと別の住処で寝てる子も居る。基本的には司令塔の個体以外は自由気ままに司令塔の個体は彼女のローブ、或いはベルトに付けることのできるポーチの中に入っている為、何かあればお呼び出し可能。
【個人魔法】『怒りよ渦巻き吹き荒れよ:An eddy rage anger 』水と風の性質を持つ魔法であり、水の中でなら大きな渦潮を、陸地等なら竜巻レベルの暴風を発生させる広範囲の魔法である。
なお、防御としても使用する事も出来る上に敵が突っ込んできても洗濯機の中でぐるぐると回されてる衣服の様に飛ばされたりもする様な勢いが体験できるレベルから、緩やかな速度にする事も可能。
但し、制限としては
・渦から3メートルから先へは威力や効力が及ばない事。
・敵味方を認識して敵側に害することは出来ないので諸刃の剣でもある。
・指定して発生させることが出来るのは複数個(大体5つ)まで。
・海でなくとも渦潮を使用は出来るが水量が無いと難しいので基本的には渦潮を使用するには湖等の場所でないと出来ない。
が挙げられる。また、複数の人が出したものを相殺したり等も出来る。
個人魔法なので割と他の人と比べるとコストは低いが頻発して使うと身体は壊れるので比較的には乱用はしない
【得意教科】基礎魔法(水、風)薬草学(主に栽培)、天文学、飛行術、呪文学、(個人的に好きな)召喚術
【苦手教科】基礎魔法(火)、占い学
【備考】類稀なる奇人であり、有名なのは組分けの際に南の魔女の寮の素質があるけど西の魔女の素質の方が高そうだなぁ…等々で組分けがちょっと普通よりも長い時間かけさせて悩ませる様な事が起こり、結果本人が南が良いなぁとぼんやり思って呟いた結果、メリーディエス寮になった。
薬草学では主に栽培で点数を取る栽培のプロフェッショナルであり、緑の手(グリーンサム)持ちのある意味やばい人である。
尚、育て方について知っていれば割と好きに育ててるのでペアになる人曰く「彼女のやり方って突拍子もない様なこととかやるから、たまに怖い。だけど物凄く健康に育つから何がそうさせてるのだろうか…」だそう。
また、基礎魔法の水と風に関してはコントロール等は強いのだが、その反対に火だけはどうしてもコントロールが上手くできないので初等部では「コーデリアにやらせたらアカン!!彼奴、火の時だけ火種出せ言われとんのに火種出す所か他の物エクスプロージョンさせんねん!!」とペアの子達に教わってない爆破とかさせるレベルでド下手だから!!嫌だ!!と言われる始末。
なので基本的には水と風以外(火も除く)は割と普通。
個人的に好きな召喚術は普通の成績ではあるものの、呼んだ生き物等の観察は大好きなので得意というよりも好きでやってる感は十分ある。
好きな物はアイスクリームとプラネタリウム
嫌いな物は害虫(虫)と苦い薬
【部活】ティータイムクラブ(主にハーブティーのハーブの栽培に力を注いでいる)
【SV】「はいはーい!はじめましてかな?私はコーデリア!メーガン・コーデリア!!海が近い国生まれなのだよ!宜しく頼むね!!」

「南の魔女の寮、メリーディエス寮へようこそ!優しさと美、そして育てるという愛を大切にするを信条にしてる寮だからね!!私からの来てくれた新入生達への!!歓迎という名の愛は!!尽きる事なく!降り注いで行くだろう!!さぁ!楽しもうじゃないか…今日は無礼講さ!楽しく食事をしようじゃないか!!」

「ほうほう、それは君達下級生には重たい課題だろう。私で良ければ手伝ってあげようか!大丈夫、基礎魔法の火属性でなけれ…ば…え?火属性の、練習課題…かい?___________済まないね、私は火属性だけは本当に扱えないんだ。何故か火種どころかエクスプロージョン、つまりは爆破ばかりさせてしまうからね!」

「……私は別に何時もにこにこしてる訳ではないのだけれど、お分かりかい?寮や学校対抗戦等の勝負事で手加減をしない冷酷さはお墨付きなんだ。___________痛い目を遭いたく無ければキチンと避けたりしないと危ないよ、子猫ちゃん達。ほーんと、南の魔女の寮だからといって【温厚さだけの腰抜け】とか言われたら癪だからねぇ…全力で叩き潰すよ?私はね」
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禁煙中さん (7vc3a39e)2021/4/4 20:20 (No.73440)削除
【 名前 】Sirius・Dolphin

【 フリガナ 】シリウス・ドルフィン

【 性別 】男性

【 学部 / 学年 】中等部 / 15歳

【 寮 】東の寮 / オリエンス寮

【 性格 】周りのノリに身を任せ流されるがままに動く 。自分から問題行動を起こすことはない様だが問題行動をして教師を困らせることが好きな様で悪ノリにはとことんノってやるぜ思考 。

気分屋なのでイタズラしようぜと誘われても気分によっては断ったりする 。基本気分次第で行動が決まるので不機嫌な日は誰とも話さないし周りに近寄るなオーラを放つ 。

機嫌がいいと年齢性別立場など関係なく 、沢山の人に話し掛けて仲良くしようとし困っている人には手を伸ばすので人望が厚く友人関係などに悩んでいることはない様子 。

教師の前では基本的に 「 〜ですよね 」 などの口調を使い優等生ぶるが初等部の頃の自分を知っている教師にはそのままタメ口でいく 。

辛辣で思ったことをすぐ口にするのでSVの最後のようについ本音が漏れて悪びれもなく 「 おっとつい本音が 」 なんて言ってみせる 。

人をからかうことが好きな様で性格が悪い 、とよく言われるがその通りである 。相手の嫌がることをしてわざと怒らせる 。でもそれは 、構ってほしいからという子供の幼稚な心故にだろう 。

" やればできるけどやらない " 人間であり 、彼は要領だけは人一倍良かった 。だから授業をしっかりと聞いて勉強をすればできるはずなのだが ... 如何せん 、彼は飽き性であった 。

自分の興味のあることは自然と身に入ってくるが興味のない魔法史などは覚える気すらないのかテストでは赤点を取るほど 。

別の教科では満点をとるので 「 わざと赤点をとったのではないか 」 と呼び出しを食らうことも 。ずる賢く 、魔法薬学や変身術の授業で学んだことをイタズラに使用することも 。

また 、笑顔を見せることがあってもどこか作り笑いのようなそれで瞳にハイライトがうつることはない 。それに対して触れられれば目を逸らし何も話すことはなくなる 。

そんな彼の将来の夢は " 立派な魔法士になって自分を育ててくれた祖父母に楽させてやること " 。

初等部では周りに暴力をふるい 、謹慎処分を何週間か下された程の問題児であり唯一の家族である祖父母を泣かせた " クソガキ " であるが祖父母の涙をキッカケに他人に暴力を振るったり謹慎処分を食らうほどの問題行動をすることはなくなったという 。

祖父母から教わった昔の人ながらの知恵を常に頭に入れており食べれるキノコや山菜があると持って帰ろうとする 。

貧乏性故にもらえるもんはもらっとけ思考で寮の自室には友人からもらった色々な物が飾られている 。

几帳面で手先が器用 。また 、捻くれ者で誰かが善行をしていたとしても 「 点数稼ぎだ 」 とか決め付けて相手を毛嫌いする 。

祖父母からもらったバイオリンを大切にしており 、休日は誰もいないところで弾いたりしている 。

過去に母親から酷いことをされていたため少しだけ女性が苦手な様子 。触られることは男女年齢関係なく嫌いで触られると嫌そうに振り払ってニッコリ笑顔で 「 なにか? 」 と言ってみせる 。

【 容姿 】肩までの青髪をひとつに縛っており 、瞳の色は紫色 。瞳にハイライトがなく 、接点が合わない 。

身長は154cm 。制服をきっちりと着ており 、彼の几帳面さが出ているのだろうシワひとつ見当たらない 。

【 コア 】バイオレットサファイア

【 タクト 】祖父母が作ってくれた指輪 。

【 使い魔 】未契約
いずれは見付けたいと思っている

【 個人魔法 】未発動

【 得意教科 】魔法生物飼育学 . 飛行術 . 魔法薬学 . 変身術

【 苦手教科 】得意教科以外の全て興味がないもの 。

【 備考 】一人称は 「 俺 . 僕 」
二人称は 「 お前 . 〇〇 」
三人称は 「 お前ら 」

【 部活 】無所属

【 好き 】イタズラ . 祖父母 . 祖父母からもらった指輪とバイオリン

【 嫌い 】綺麗事

【 関係 】Aidan = Lucas ( 永さん宅 ) とは一緒に問題行動を起こすコンビのようなものであり一緒に行動をしたりしているマブダチのようなものである 。

【 SV 】「 なに 、先生ってば俺に発情しちゃってる? ... く ッ 、はは ッ !! 冗談じゃンか 、そんな顔真っ赤にすんな ッ て !! 」

「 いーじゃん 、乗った 。俺も協力するよ 。取り敢えず此処を通り抜けるには ... そうだな 、変装が必要だ 。あとは ___ 」

「 〇〇先生って確か 、新しく入った先生ですよね 。ああ 、僕は中等部1年の シリウス・ドルフィン です 。以後お見知り置きを 」

「 君は初等部の〇〇ちゃんだね 。僕は中等部1年の シリウス・ドルフィン です 。どうぞ宜しく 。 ..... うわきっしょ触んな 。 おっとつい本音が 」
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ディンクロンさん (7vdo77sp)2021/3/27 23:41 (No.72643)削除
【名前】Leila·Flauros(レイラ·フラウロス)【性別】女性【学部/学年】高等部1年【寮】オリエンス寮【性格】基本的にマイペースで、ゆったり自分のしたい事をしたいようにするタイプ、人に流される時もあるけど何だかんだで自分らしさが滲み出たりする挑まれた勝負とかは、案外受ける(賭け事とかも案外好きらしいので挑むときは、そう言うのがあると乗り気だろう)お酒が入るとちょっと強気な感じに成るが、まぁ自制心は、強いので問題は、無い備品も壊したことは、無いし成績も良いので先生からの評価は、悪くない…筈【容姿】赤い髪に髪型は、ショート、吸い込まれそうな深紅の目、健康的な肌色をしている、ネクタイは、お手製の黒のストライプが、入った赤いネクタイ、ちょっとアレンジしたカッターシャツに、チェックの赤いスカートを履いている身長は、165cm、スラッとしており健康的腕は、やや細いが問題は、無い【コア】スタールビーと言うちょっと特別な宝石【タクト】自作のネックレスにコアのスタールビーを、つけてタクトとして使用している。【使い魔】イルミラージ(角のある兎のような魔物で体は、発光しておりこの個体は赤色に光っている兎とは、違い牙がかなり、尖っており肉食である本当は、かなり狂暴)【個人魔法】レッドテラーシズム【個人魔法効果】自分が見ている相手の恐怖心を想起させる魔法、潜在的な恐怖心…誰もが恐れるのでは、なくその人だけが恐れるもの…幻覚に似ているが幻覚と決定的に違うのは、幻覚だと思っても恐怖心を完全には消せない事例えそこに存在しなくてもその姿をしているだけで少なからず効果の有る恐怖を見せる、ただし自分自身がある程度それの名前や見た目を知る必要があるため、そこまで便利ではないだが、知ってさえいれば話は、別である(こちらが知らない場合は、一般的に恐怖に成りそうな何かを見せる)【得意教科】基礎魔法、変身術、魔法史、錬金術、魔鉱石学、防衛術【苦手教科】占い学、天文学、【備考】宝石を、好む、一人称は、私、アクセサリー作りが好きで、頼まれればある程度のものであれば作ってくれる、母譲りで料理の才能もあり簡単なお菓子からちょっと手の込んだ料理まで多彩である、因みに使い魔のイルミラージの名前は、レフ【部活】魔法生物研究部【SV】「レイラ·フラウロスです、よろしくね」「あ、レフですか?これは、イルミラージと言って兎さんみたいな魔物なんです!、肉食で草食の魔物や弱った魔物を集団で襲って食べちゃうんですよ~♪」「はい、はーい、呼びましたか?あ、もしかしてアクセサリーのご依頼ですか?材料さえあればご要望通りに作りますよ~」「ん?、名前の由来ですか?、真偽は、知りませんが何処かの有名な悪魔から取ったらしいですよ」
フラウロスちゃんのです!
ディンクロンさん (7vdo77sp)2021/4/4 17:06削除
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さん (7vm9hk04)2021/4/2 23:59 (No.73275)削除
【名前】Rosie・Bell(ロージー・ベル)

【性別】女

【学部/学年】高等部一年/18

【寮】ボレアース寮

【性格】
彼女の兄等曰く、
「俺たちのせいでRosieは女の子らしさを失ってしまった」。

男4人兄弟の末っ子として生まれたRosieは、
幼い頃から兄の影響で女の子らしい遊びやアニメに親しむ機会が無く、その代わりと言わんばかりに毎日兄達と野外で遊び回っていた。

虫、魚、探検、度胸試し。

そういった事ばかりで構成された彼女の幼少期は、当然"普通"の女の子のソレとはかけ離れていて。18歳になった現在、今更彼女は虫を見ても悲鳴なんてあげないし、寧ろキャッチアンドリリースの精神ですらある。

けれども、上記から察せられるように彼女の兄達は皆義理人情に厚く、一言で表すなら"良い奴"であった。
つまり兄達の思考は必然的にRosieにも受け継がれ、彼女自身も向上心の高く、真面目でまっすぐな明るい人格者へと育っている。

また、肝の座り方も尋常ではない。
お化け屋敷、バンジージャンプ、その他諸々何でもござれだがーーーーー如何やら、雷だけは苦手らしい。

大抵のことでは動じないがゆえ、
大抵でないことが起こると酷く慌てる。

【容姿】
Picrew「鶴式女子メーカー」様で作成

身長175cm/体脂肪率一桁

菖蒲色の瞳に、白雪を思わせる指通りの良いストレートショートヘア。
女性らしい服装は好まず、寮内ではいつも体型を隠せる大きめのパーカーを着用している。

メリハリのついたスレンダーな身体に、髪色に負けず劣らずの白い肌を持つが、175cmの背丈や、顔全体の彫りが深いこと、眉の凛々しさにいつも何処かを怪我している事等が由来してか、彼女を"男性"と勘違いしている生徒も少なくない。

また女生徒からラブレターを貰った経験もあるような、所謂"イケメン女子"。

【コア】
水晶

【タクト】
黒を基調とした小さなドリームキャッチャー

蜘蛛の巣の中心には美しく削られた水晶が埋め込まれており、普段はネックレスにして首から提げている。

【使い魔】
体長にして彼女の半分程を有する巨大蜘蛛

RosieからはMarc(マルク)と呼ばれており、彼女の身に危機が迫ると何処かしらの影から這い出てくる。正に神出鬼没の黒蜘蛛。

【個人魔法】
Black shield -黒の結界-

ーーー其の力は、決して戦闘向きではない。

彼女がドリームキャッチャーを握ると、その半径1km圏内に漆黒の結界が張られる。
蜘蛛の巣のように張り巡らされたその結界には
"悪しき者"は立ち入ることができなくなり、一定期間彼女の結界の中に居る人間は安全を保障される。

但し、其の結界は唯一彼女の使い魔であるMarcが作ることのできる代物である為、
Marcから吐ける糸が無くなって仕舞えば結界は時間と共に消滅する。

【得意教科】
召喚術・防衛術

【苦手教科】
変身術・錬金術

【備考】
Like⤵︎
食事・Marcのお手入れ・ソロキャンプ

Dislike⤵︎
雷・スカート

一人称:私
二人称:〇〇さん

【部活】
美食部

【SV】
「初めまして、私はRosie・Bellと言います。気軽にロージーって呼んで下さいね」

「よくそんな歯の浮くような言葉がスラスラと出てきますね……ぃや、嬉しいです、け、ど…。
ーーぁあもう!やめましょうこの話は!!なんか顔熱くなってきた………」

「"男の子"かと思った、なんて、言われた回数を数えたらキリがありませんから。
…………ぁ、誤解がないように言っておくと、別に私、嫌がってはいませんよ。」

「   【Black shield】
      ーーーーーMarc、皆を守りなさい」
Rosie・Bell
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禁煙中さん (7vc3a39e)2021/4/2 21:58 (No.73253)削除
【 名前 】Gehenna・Sullivan

【 フリガナ 】ジェヘナ・サリバン

【 性別 】女性

【 学部 / 学年 】高等部 / 19歳

【 寮 】東の寮 . オリエンス寮

【 性格 】食べることが大好きで口いっぱいに食べ物を詰めてはもぐもぐと幸せそうに食べるリスみたいな子 。

いつも笑顔で元気がよく 、生徒教師関係なく距離を詰めて仲良くしようとする 。飴やチョコレートなどを常に口の中に入れており 、喋る時にもごもごとしてしまうことがある 。

ボケーッとしており 、道を歩いているだけでなんにもないところで転んだり誰かとぶつかったりして怪我をする 。

小さな頃から痛いのが苦手というのは変わっていない様で 、怪我をしたり注射や消毒のしみる時の痛みなどでぽろぽろ涙を零しては拗ねている精神年齢3歳の子 。最悪 、布団に潜って出てこない日もある 。

拗ねた時や喧嘩をした時はスイーツやお菓子をあげると機嫌がなおるしすぐに仲直りしようとする 。

嫌味を言われても気付かずに 、「 そうだね! 」 なんて言ってのけ挙句の果てには嫌味を言ってきた相手と仲良くしようとする 。

思い立ったら行動せよ!が彼女の中での決まりであり 、何かを思い立ったらすぐに行動することがあり周りを巻き込んで大きな事件を起こしてしまったりするムードメーカー( トラブルメーカー ) 。

嘘をついたりするのが下手で 、「 今のはジェヘナにしか言ってないからね! 」 とか言われると張り切って隠そうとするがその張り切っている様子が明らかに不審なためにすぐにバレる 。

動物や植物などの自然が好きでよく学園内の魔法生物飼育小屋や温室などに入っては昼寝をしたり遊んだりしている様子 。

面白いことや自分が楽しそうと思ったことにはなにがなんでも首を突っ込んで自分も楽しもうとする 。

素直で思ったことを口にするので問題発言をしたり 、誰かを褒めたり 、誰かの悪い所を素直に話して直すべきだと指摘したりする 。

また 、女の子を大事に扱わない男の人が嫌いで友達が酷いことをされたり酷い振られ方をしたらその男の所にひとりで突撃して殴り合いの喧嘩を始めるじゃじゃ馬娘 。

極度の運動音痴でサッカーボールを蹴ったら自分の顔にぶち当たったりバスケットボールをゴールに投げたら顔に跳ね返ってきたりする 。

友達や家族が大好き 。悩み事だって聞くし頼られたら精一杯頑張って手を貸す一生懸命な友達家族想いの性格をしている 。

彼女にとって 「 食べること 」 は 「 幸せ 」 であり 、他人にとってもそうだと勝手に思っているので仲の良い友達にはちょっとだけ自分のチョコや飴玉を分けてあげたりする 。

でもそれは本当に仲の良い友達や家族にだけ 。だって自分の分がなくなっちゃうし 。君にあげるのは私にとって君が特別だからだよってこと 。

また 、自分に自信がないらしく褒められると少し悲しそうに 「 そんなことないよ 」 なんて言って笑うのだ 。

自信が無い理由 、それは自分の長所が見付からないから 。勉強も苦手で運動もできない 。なにかを作っても必ず失敗して個人魔法に頼ってばかりの自分 。長所なんてどこにもない 。そんな自分に自信が持てないという 。

ちょっぴり我儘なところがあって自分が思っていた通りに行かないと少しパニックになってしまったりして冷静な行動がとれない 。

恋愛などのそういった感情やアピールに全然気付かない鈍感ちゃん 。好きだよって言われても気付かない 。

【 容姿 】光の加減によって青髪にも見える黒髪をツインテールにしている 。
左側にヘアピンを何個かつけている 。

瞳は苺の様な真っ赤な色をしているぱっちり大きな瞳をしており 、身長は149cm 。ブーツを履けば152cm 。

生まれつき色白の肌をしている 。白い少し大きめなバッグを背負っていてその中に授業に必要な道具やお菓子などが入っている 。

移動中や授業以外ではバッグの中から使い魔の白うさぎが顔を出している姿も見られる 。

【 コア 】ハートの様な形をした赤色のストロベリークオーツ 。石言葉は 「 未知の可能性を開く 」 。

【 タクト 】白色を基調とした青と白のグリッターの付いたキラキラした杖 。持ち手はコアが嵌っていて彼女の手にピッタリと馴染むサイズ 。青色の大きなリボンがついている 。

【 使い魔 】白いうさぎの見た目をした使い魔の 「 うさ子さん 」 。このネーミングセンスのない名前はジェヘナがつけたものである 。

意思疎通ができるメスのうさぎ 。ジェヘナの背負う白い少し大きめなバックから顔を出している 。授業中はジェヘナの隣を常にキープしていて 、人の言葉を話せるらしい 。
ジェヘナ以外には辛辣 。

一人称は 「 うさ子 」 二人称は 「 アンタ 」 。

「 ジェヘナに近付いてみろ!!アンタなんかこのうさ子が食いちぎってやるからな!! 」

「 うさ子はジェヘナが幸せならそれでいいよ!でも嫌ならはっきり言うべきだと思うの 」

「 このリボンはジェヘナにもらった大切な物なの!可愛いでしょう? 」

【 個人魔法 】bene saporet !!!!
( 美味しくなあれ! )

【 個人魔法詳細 】

例えば 、砂糖の分量を間違えてしまって美味しくないケーキが出来てしまったとしてそれにこの個人魔法をかけるとまるで五つ星を獲得したパティシエールが作ったような美しく美味しいケーキに変わる魔法 。

「 失敗したもの 」 や 「 作り直しが効かないもの 」 にこの魔法をかければ 、その人が想像していた理想のものになるということ 。

彼女はこれを自分の作ったイーツやお菓子にかけてスイーツやお菓子作りをしているので彼女が作った食べ物は実質個人魔法でできたもの 、である 。

【 得意教科 】魔法薬学 . 魔法生物飼育学 . 変身術 . 基礎魔法

【 苦手教科 】飛行術 . 古代ルーン文字学 . 魔法史 . 錬金術 . 占い学

【 備考 】一人称は 「 私 」 。二人称は 「 貴方 . 〇〇ちゃん . 〇〇くん . 〇〇先生 」 。三人称は 「 君達 . 〇〇ちゃん達 など 」

ソル・サリバンとは甥っ子と叔父という親戚関係で学園に入学する前は一緒に二人で暮らしていた 。

【 部活 】ティータイムクラブ

【 好き 】食べること . 友達 . 家族 . 動植物 . 可愛いもの . 朝と昼 . お子様ランチ

【 嫌い 】怖いもの . 友達と家族を傷付ける人 . 痛いこと . 夜 . 暗いところ

【 SV 】「 私の名前はジェヘナ・サリバン!あなたのお名前はなんて言うの?そう 、〇〇って言うのね!とっても素敵!〇〇ちゃんって呼んでもいーい? 」

「 飼育小屋に行こうよ!あそこに私 、ハンモックをこの前作ってみたの!一緒にサンドイッチでも食べよ!!思い立ったら行動せよ〜!! 」

「 やだー!!!これ私の分なの!!〇〇先生にはあげないんだから!!........... し 、仕方ない ... ひとつだけだからね! 」

「 コイビト?なにそれ 、美味しいの?........... ふぅん 、じゃあ〇〇ちゃんのコイビトは〇〇くんなの? 」
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禁酒中さん (7vm4po00)2021/4/2 21:46 (No.73250)削除
【名前】SoL・Sullivan

【フリガナ】ソル・サリバン

【性別】雄

【年齢】29

【担当役職】シェフ

【性格】教師生徒間関係なく、がさつで横柄な態度こそ見せるものの、その実繊細で感情表現器用貧乏。
そのがさつさと、容姿から不良職員の様な印象を実際持たれているが兄貴肌で面倒見がよく、なんだかんだで優しさを他人に与えられる人間。人との関わりを嫌がっているといった様子はなく、職場に居ずらくなるのは勘弁との事で生徒職員とのコミュニケーションは普通にとる。(彼を怖がっている場合は別だが)

料理の腕は超一流であるため、手先は器用。日常生活に対する拘りは一切なく、基本的に自由奔放だが一部を除いて料理に関しては猟奇的な程煩く、脅威のこだわりを見せる。学内での立場は学食厨房の料理長であり、この料理への拘りはここでも遺憾無く発揮されている。ゴースト達には「死ぬより怖い」という存在として怖がられているが、持ち前の面倒みの良さと兄貴肌でそれ以上に慕われている様子。ゴースト達からは、ヤッさんと呼ばれている(おやっさん→ヤッさん)。

基本的にはしっかり者。しかし世間に疎い所が少しあるらしく、ところどころ見せる天然さが彼の憎めないキャラクターを形成しているのかもしれない。

先に記述した通り、付き合う人間のタイプを基本的に選ばず軸がしっかり者の為にどの様なタイプの人間からも頼りにされる節があるが本人はそれを毛嫌いしている。世話のやけるじゃじゃ馬は、甥だけで十分。

これは余談だが、魔法の腕より単純な腕っ節が強い。
三十路というワードは禁句。

ちなみに、学食前の献立希望BOXに好きなメニューを書いて入れておけば彼の機嫌しだいでは献立に加えられるかもしれない。

【容姿】艶を感じる黒髪を前髪が鬱陶しいからと、センターパートにしているスタイル。

威圧感を感じずにはいられない目元に、その瞳は少し濁った深紅。昔から(無駄に)身長は高く、素の状態で182cm。

服装は、厨房内では基本的に正装。普段着は、適当主義なのであくまで動きやすくラフな格好。

必要最低限の物以外は持たない主義で、カバンを持ち歩く事は用事以外、ほとんど無い。不用心なのか、ただの放任主義なのか財布だけポケットに詰め込んで出歩くタイプ。

料理は体力というモットーの元、普段からちょくちょく鍛えているようで、筋肉量は申し分なさそう。

【コア】吸い込まれそうな深さを持った、暗く濃い紫の宝石。決まった形状をとらず、荒々しくその形を変化させる。

【タクト】1本の柄から、フォークやナイフ等、様々なカトラリーの形状にに枝分かれしたなんとも不思議な杖。使い勝手は申し分無いのだが、本人曰くちょっと可愛いデザインなのが嫌だとの事。


【使い魔】未契約。同業のゴーストたちと仲良くやってます。

【個人魔法】意思を持たないはずの食材達が意思を持ち、たちまち動き出す。食材によって様々な性格があり、調理に難儀する場合もあるが、その生き生きとした食材たちの表情は言わば、食の祭典とも言える光景であり、その食材が持つ味覚的、栄養的な要素を最大限まで引き出す。
使用者自身の調理の腕と掛け合わされば、現代最高の料理人と言っても過言ではないだろうか。
しかしこの食材たちも何故か可愛らしくなってしまうため、使用者本人は少し複雑とのこと。
学食内で、独りでに歩いている小さい住人を見たならそれはきっと彼の素敵な魔法。

【備考】一人称:オレ。二人称:おい、おまえ、あんた、〜先生。三人称:おまえら、あんたら。

高等部、オリエンス寮のジェヘナ・サリバンとは甥と叔父という関係。彼女の母方の叔父にあたる。とある出来事を境に、彼女を両親の元から離し、共生していた時期がある。

暇を持て余すと、愛用の包丁のハンドリング練習を持出したりするので危ない。

元々は、重度のスモーカーだったが甥であるジェヘナとの共生を期に禁煙。以後、吸わなくなった。

【SV】「おー、お前、新入生?また面倒くさそうなやつが入ってきたもんだなぁ…あ?見りゃわかんだろ。ここの料理長、ソル、宜しくしたくねぇけど飯は食いに来い。つーか後ろ並んでんだよ。ほら、行った行ったー。」

「ここの飯が美味い、か。たりめーだろ、アホか。」

「ちっ、誰だよ今月の献立希望表に火竜の手羽先とか書いたやつ!…だァ!もうしゃあねぇ!行くか。ドラゴン狩り。あ、でも今日はだりぃわ、明日。」

「えーと。なんつーか。女の機嫌ってどうやったら直るんすか?…あー、好きなものかぁ、あ、いや、あいつが好きなものって多分オレなんですけど、そのオレが何やってもどーしよーもないから、わかんないんすよ。…オレ以外に好きな物…飯か…?」
自炊系男子。
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